福田こうへいの歌詞一覧

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福田こうへいの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年1月7日

161 曲中 1-161 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

匠~たくみ~

福田こうへい

作詞: 万城たかし

作曲: 岡千秋

編曲: 南郷達也

時代おくれと 云われても 歩み止めるな 一歩ずつ…一歩ずつ 人は誰でも

母ちゃん待ってる終列車

福田こうへい

作詞: 万城たかし

作曲: 岡千秋

編曲: 南郷達也

ふるさとは ふるさとは 何年ぶりか 数えてみたら もう五年

南部蝉しぐれ

福田こうへい

作詞: 久仁京介

作曲: 四方章人

南部 盛岡 雫石 思えば遠い ふるさとよ

南部牛追唄

福田こうへい

田舎なれども サーハーエー 南部の国はサー (パーパーパーパーパ) 西も東も

北国の春

福田こうへい

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春

天竜流し

福田こうへい

雨のしずくが 川になり やがて遠州 駿河湾 惚れたお前にゃヨー

津軽慕情

福田こうへい

作詞: 平山忠夫

作曲: 遠藤実

北へ流れる あの雲が 津軽野づらで 雪になる 俺の分まで

男川

福田こうへい

作詞: 里村龍一

作曲: 岡千秋

流れる川は 生きている 何も語らず 堂々と 裸一貫

母ちゃんの浜唄

福田こうへい

夜がしらじら 明ける頃 姉さんかぶりで 浜仕事 投げ捨てられた

お富さん

福田こうへい

粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪 死んだ筈だよ

南部大黒舞(南部地方民謡)

福田こうへい

春の初めに 福大黒は 金どっさり持って 舞い込んだナー

天空の城

福田こうへい

天にもらった この命 洗いざらしの ままでいい 時代遅れと

秋田草刈唄

福田こうへい

朝の出がけに どの山見ても(ホー) 霧のかからぬ アリャ山はない (ホー

南部のふるさと

福田こうへい

作詞: 久仁京介

作曲: 四方章人

よく来てくれたな 南部の故郷へ こんな雪ん子 散らつく頃に 炉端かこんで

外山節

福田こうへい

わたしゃ外山の 日陰のわらび (ハイハイ) 誰も折らぬで ほだとなる

宮城長持唄

福田こうへい

ハァー今日はナー 日もよし ハァー天気も良いし 結びナー 合わせてよ

鱈釣り節(北海道民謡)

福田こうへい

オイヤサアエー (ハーキタコラサッサ) 上で言うなら神威の岬よ 次に美国に丸山岬 下で言うならオタモイ様よ

男船

福田こうへい

荒れて 荒れて牙むく 北海しぶき 来るなら来てみろ 吠えてみろ

峠越え

福田こうへい

作詞: 久仁京介

作曲: 四方章人

先へ出すぎりゃ 世間が叩く 遅れて歩けば 笑われる あとに戻れぬ

望郷じょんから

福田こうへい

作詞: 里村龍一

作曲: 浜圭介

津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや

気仙坂(岩手県民謡)

福田こうへい

気仙坂ヤーハーエー 七坂 八坂 九の坂 十坂目にヤーハーエー

南部餅つき唄(青森県民謡)

福田こうへい

奥州サーハェー (ハーエヤコラ エヤコラ エヤコラ ハイハイ)

名月赤城山

福田こうへい

作詞: 矢島寵児

作曲: 菊地博

男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の

武田節

福田こうへい

甲斐の山々 陽に映えて われ出陣に 憂いなし おのおの馬は

父子鷹

福田こうへい

竜は雲呼ぶ 虎は風逆巻く 俺と親父は 竜と虎 屏風に描いた

南部よしゃれ節

福田こうへい

(チョイサノサーサト チョイサノサーサ) ハアー よしゃれ茶屋の嬶()サア 花染のたすき

男の残雪

福田こうへい

作詞: 坂口照幸

作曲: 四方章人

百里千里も 一里の道へ 以心伝心 おまえと俺は 苦労くの坂

おんな船頭唄

福田こうへい

作詞: 藤間哲郎

作曲: 山口俊郎

嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ

庄内しぐれ酒

福田こうへい

庄内恋しや 歳とる度に 酔えば目頭 凍れる波の花 ふるさと売って

酒きずな

福田こうへい

一度結んだ 命のきずな 結び通して どこまでも これが二人の

北限海峡

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

編曲: 佐野博美

見えるものとは 地平線と 遥か彼方を 行き交う船と 吹雪その中

王将

福田こうへい

吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の

渋民荷方節

福田こうへい

ハァーさても 目出度い ハァこの家の座敷 四つの隅から ハァー黄金わく

南部トンコ節(青森県民謡)

福田こうへい

南部姉コの なされ節一つヨート なにやと なされのヨー なにやとやらヨートンコヨー

いやさか節(北海道民謡)

福田こうへい

久しぶりだよ 故郷の月に (ハァ イヤサカ サッサ)

寿三杯船

福田こうへい

作詞: 星野哲郎

作曲: 安藤実親

一番船には 親が乗り 三番船には 孫が乗り 中の船には

南部馬方節

福田こうへい

(ハーイハイ) ハァー(ハーイ) 朝の出がけに(ハーイ) ハァー山々(ハーイ) ハァー見ればヨー(ハーイハイ)

男の海峡

福田こうへい

風がちぎれる 海峡は 女が泣く様な 声がする かけた茶わんで

風やまず

福田こうへい

作詞: 久仁京介

作曲: 徳久広司

岩手山から のぞめば遥か 南部盛岡 おれの郷 裸ひとつで

親友よ

福田こうへい

作詞: 本橋夏蘭

作曲: 大谷明裕

編曲: 野村豊

葉音に都会の 風を聴き 夜空に浮かべる ふるさとを 変わりないかい

秋田港の唄(秋田県民謡)

福田こうへい

作詞: 金子洋文

作曲: 金子洋文

ホーラホーサーノサエンヤラホーエンヤー ホーラホーサーノサエンヤラホーエンヤー 沖の鴎に父さん聞けばよ 私しゃ立つ鳥波に聞け ホーラホーサーノサエンヤラホーエンヤー

箱根八里の半次郎

福田こうへい

廻し合羽も 三年がらす 意地の縞目も ほつれがち 夕陽背にして

一番マグロの謳

福田こうへい

闇に浮かんだ 航海灯は 漁場の取り合い せめぎ合い 一つ当てれば

あれが沓掛時次郎

福田こうへい

作詞: 松岡弘一

作曲: 水森英夫

一宿一飯 渡世の義理で 斬った相手に 頼まれやした 鴻巣宿から

最上川舟唄

福田こうへい

(ヨーエ サノ マガーショ エンーヤ コラ

帰ろかな

福田こうへい

作詞: 永六輔

作曲: 中村八大

淋しくて 言うんじゃないが 帰ろかな 帰ろかな 故郷のおふくろ

おふくろさん

福田こうへい

作詞: 川内康範

作曲: 猪俣公章

おふくろさんよ おふくろさん 空を見上げりゃ 空にある 雨の降る日は

雪國

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて

北酒場

福田こうへい

北の酒場通りには 長い髪の女が似合う ちょっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい 今夜の恋はタバコの先に

母恋酒

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

寒さ気になる 季節が来れば 遠きふるさと あの山 小川

おとこ傘

福田こうへい

噂の雨か 通り雨 肩に背中に 降りかかる いいさ…いいんだ…

北の出世船

福田こうへい

霧がヨー 霧がほどけた 夜明けの港 波を蹴散らし 突き進む

男道

福田こうへい

作詞: 浅沼肇

作曲: 山田倫久

やると決めたら 悔はない 浮世苦楽の じょっぱり人生 何んの夢なき

古城

福田こうへい

松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を

おゆき

福田こうへい

作詞: 関根浩子

作曲: 弦哲也

持って生まれた 運命まで 変えることなど 出来ないと 肩に置いた手

帰ってこいよ

福田こうへい

きっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘は小さく

津軽平野

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

津軽平野に 雪降る頃はよ 親父ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず

津軽じょんから節

福田こうへい

アー春は弘前 桜の名所 それに続いて りんごの花も いずれ劣らぬ

十六夜鴉

福田こうへい

作詞: 万城たかし

作曲: 宮下健治

編曲: 野村豊

夕陽沈むか 急ぎ足 岩手富士から 奥州路 歩くだけでは

男の港

福田こうへい

作詞: 結城忍 ..

作曲: 中村典正

編曲: 山田年秋

板子一枚 生命をはった 男度胸の 海が呼ぶ 競う船出を

父娘坂

福田こうへい

山に山風 野原に野風 親の心に 別れ風 蝶よ花よと

女舟

福田こうへい

作詞: 麻こよみ

作曲: 花笠薫

尽くして 尽くして 嫌われた みんな裏目の 深情け

兄弟仁義

福田こうへい

親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな

関東春雨傘

福田こうへい

関東一円 雨降るときは さして行こうよ 蛇の目傘 どうせこっちは

赤いハンカチ

福田こうへい

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

アカシアの 花の下で あの娘がそっと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ

夫婦かたぎ

福田こうへい

作詞: 浅沼肇

作曲: 黒川たけし

俺とお前の 夫婦の道は 両手に余る 苦労があった 星の相性が

道ひとすじ

福田こうへい

人は天から 生命を授い 歩きだすのさ 明日へと 百の苦労を

チャンチキおけさ

福田こうへい

月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほろにがさ 知らぬ同士が

無法松の一生(度胸千両入り)

福田こうへい

小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代

あん時ゃどしゃ降り

福田こうへい

あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角

江差恋しや

福田こうへい

江差恋しや 別れて三月 夢もあの娘の ことばかり 沖の鴎の

祝い酒

福田こうへい

浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親が咲かせた

奥飛騨慕情

福田こうへい

作詞: 竜鉄也

作曲: 竜鉄也

風の噂に ひとり来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも

兄弟船

福田こうへい

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は

北緯五十度

福田こうへい

涙 黒髪 えりあし おくれ毛 小指

炭焼き甚句

福田こうへい

ハァー 沢の仮橋 おやじが渡る 朝の出掛けに 向山見ればナー

田名部おしまこ

福田こうへい

田名部おしまこの 音頭とる声は (ドッコイショ ドッコイショ) 大安寺柳のノー

津軽よされ節

福田こうへい

アー調子変わりのよされ節 ヨサレソラヨイヤ アー恋いしなつかし我が家を離れ

男の祭り唄

福田こうへい

作詞: 石原信一

作曲: 弦哲也

編曲: 南郷達也

風よ吹け(ソイヤ) 雨よ降れ 赤い夕陽が 大地を染めて

夫婦舟

福田こうへい

作詞: 荒川利夫

作曲: 聖川湧作

この川がどこへ 流れて行こうとも 岸をはなれた 夫婦舟 愛し合う

北風よ…

福田こうへい

作詞: 万城たかし

作曲: 弦哲也

編曲: 野村豊

明日は 明日の 風が また吹くけれど ふる里で

舟漕ぎ流し唄(北海道民謡)

福田こうへい

作詞: 金沢与一

作曲: 金沢与一

「ヤアーセーノ ヤーセーエー (ホヤッセ) ヤアーサーノ ヤーセーエー

長者の山(秋田県民謡)

福田こうへい

盛る盛ると (ハイハイ) 長者の山盛るナー (ハイハイ) 盛る長者の山

萩刈唄(岩手県民謡)

福田こうへい

おれと行かねかナーハー あの山越えて (ホー) わらと鎌持ってナーハー アリャ萩刈りに

関東一本〆

福田こうへい

やると決めたら どこまでも いのち一つの 節一つ 関東気質の

娘に…

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

幸せになるんだよ 二人してきっと 涙拭き 笑い顔 絶やさず

かんべんナ

福田こうへい

作詞: 万城たかし

作曲: 岡千秋

おやじ元気かい 夕餉の頃か 寒さしのぎに 晩酌だろか たった一人の

かあさんへ

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

あなたの背中で… かあさん あなたの腕で… かあさん あなたの笑顔で…

アイヤ子守唄

福田こうへい

アイーヤー アー ねぶたが自慢の 津軽の里を

瞼の母

福田こうへい

軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言

酒は男の隠れ宿

福田こうへい

作詞: 里村龍一

作曲: 岡千秋

駅裏酒場は ガード下 風はなき なき 吹きぬける

いっぽんどっこの唄

福田こうへい

作詞: 星野哲郎

作曲: 安藤実親

ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ 若いときゃ

祝い船

福田こうへい

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

晴れの門出の はなむけに 唄に踊りに 手拍子を 今日はめでたい

南部酒

福田こうへい

酒を飲むなら 肴はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい

夢追い酒

福田こうへい

作詞: 星野栄一

作曲: 遠藤実

悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ

長良川艶歌

福田こうへい

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

水にきらめく かがり火は 誰に想いを 燃やすやら あなた

大利根無情

福田こうへい

利根の利根の川風 よしきりの 声が冷たく 身をせめる これが浮世か

山の吊橋

福田こうへい

山の吊橋ァ どなたが通る せがれなくした 鉄砲うちが 話相手の

旅鴉

福田こうへい

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

百里千里を 歩いても 歩くだけでは 能がない ましてやくざな

花と竜

福田こうへい

作詞: 二階堂伸

作曲: 北くすを

波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海男 恋も未練も

矢切の渡し

福田こうへい

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

「つれて逃げてよ…」 「ついておいでよ…」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに

夕焼け雲

福田こうへい

作詞: 横井弘

作曲: 一代のぼる

夕焼け雲に 誘われて 別れの橋を越えてきた 帰らない 花が咲くまで帰らない

長崎の女

福田こうへい

恋の涙か 蘇鉄の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり

風雪ながれ旅

福田こうへい

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六

夫婦春秋

福田こうへい

ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十で

秋田小原節

福田こうへい

ハァーサーサダシタガ アヨーエ ハァー野越え山越え 深山越え

ああ上野駅

福田こうへい

作詞: 関口義明

作曲: 荒井英一

どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの

あの娘が泣いてる波止場

福田こうへい

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

思い出したんだとさ 逢いたく なったんだとさ いくらすれても 女はおんな

おやじの海

福田こうへい

作詞: 佐義達雄

作曲: 佐義達雄

(ヨイショヨイショ ヨイショヨイショ) 海はヨー 海はヨー でっかい海はヨー

望郷酒場

福田こうへい

作詞: 里村龍一

作曲: 櫻田誠一

おやじみたいなヨー 酒呑みなどに ならぬつもりが なっていた 酔えば恋しい

鰺ヶ沢甚句

福田こうへい

西の八幡 港を守る(ア ヤットセ) 主の留守居は ノォー嬶守る

あんた

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

コップ一杯 飲む酒も なぜか淋しい 今日の酒 外は冷たい

なみだ船

福田こうへい

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

涙の終わりの ひと滴 ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは

暖簾

福田こうへい

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

心にポツンと 寂しさの明りが灯る やさしい人に逢いたい こんな夜には 温かな言葉に

雨の影法師

福田こうへい

作詞: 坂口照幸

作曲: 四方章人

編曲: 南郷達也

雨の酒場で 耳にする うしろ髪ひく おまえの噂 腹におさめた

蟹工船

福田こうへい

作詞: 星野哲郎

作曲: 遠藤実

編曲: 鈴木英明

蟹を網から むしりとる 腕にしぶきの 牙が立つ 船は木の葉だ

沢内甚句(岩手県民謡)

福田こうへい

沢内三千石 お米の出どこ (ハイハイトーキターサ) つけて納めた コリャお蔵米

一寸きま(岩手県民謡)

福田こうへい

おでえるおでるても ぜってぇなもおでぇねぇ じゃじゃもえねはんで お入れえんせ コレチョットキマーヨ

黒石じょんから節(青森県民謡)

福田こうへい

国は津軽の岩木の川原 三日続きの大雨降りで その夜雨にて大川にごる 国の殿様馬に乗りかけて

田植踊り唄(岩手県民謡)

福田こうへい

サーサヤッサノサー コリャヤーハエ朝や折に一の水口に咲いたる花はなに花 コリャヤーハエ銭の花か米の花か咲いて長者となる花 コリャヤーハエ鎌倉殿の御所の庭に臼を立てて米を搗く コリャヤーハエ臼は八柄杵は十六女の数は三十三人

ふるさと山河

福田こうへい

花よ 鳥よ 青い空 根雪残した 北の春

祝い節

福田こうへい

作詞: 大矢弘子

作曲: 和田香苗

さあさ みなさん 手拍子手拍子 手拍子を 好きな同志が

涙のお立ち酒

福田こうへい

作詞: 秋月信

作曲: 望月ひろむ

峠七坂 気仙坂 越えてあしたはお嫁入り せめて今夜は水入らず 語り明かそう

祝いしぐれ

福田こうへい

鯛の刺身の わさびの辛さ 怒るあなたの 目に涙 夫婦ですもの

はぐれ花

福田こうへい

作詞: 麻こよみ

作曲: 徳久広司

人の幸せ ふしあわせ 乗せて流れる 浮き世川 無理に笑えば

越後平野

福田こうへい

作詞: 万城たかし

作曲: 岡千秋

秋はナー 八十八の 手間暇かけて 米は黄金の 穂が実る

海の匂いのお母さん

福田こうへい

作詞: 田村和男

作曲: 船村徹

編曲: 伊戸のりお

海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背なかをまるめて

岸壁の母

福田こうへい

母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと

おんなの一生~汗の花~

福田こうへい

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

負けちゃ駄目だと 手紙の中に 皺くちゃお札が 入ってた 晴れ着一枚

筑波の寛太郎

福田こうへい

作詞: 松岡弘一

作曲: 水森英夫

筑波颪を 合羽でよけて 肌でぬくめた お六櫛 笠に一輪

旅笠道中

福田こうへい

夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺等の旅は 風のまにまに

旅姿三人男

福田こうへい

清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか

酔歌

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う

北の旅人

福田こうへい

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを

あの娘たずねて

福田こうへい

花の東京の どまン中 ぐるり廻るは 山手線 皇居丸ビル

みちづれ

福田こうへい

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに

東京の灯よいつまでも

福田こうへい

雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして

憧れのハワイ航路

福田こうへい

晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを

星影のワルツ

福田こうへい

作詞: 白鳥園枝

作曲: 遠藤実

別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の

さざんかの宿

福田こうへい

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても

石狩挽歌

福田こうへい

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

編曲: 若草恵

海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた

女のみち

福田こうへい

作詞: 宮史郎

作曲: 並木ひろし

私がささげた その人に あなただけよと すがって泣いた うぶな私が

一本刀土俵入り

福田こうへい

角力名乗りを やくざに代えて 今じゃ抱寝の 一本刀 利根の川風

東京五輪音頭

福田こうへい

作詞: 宮田隆

作曲: 古賀政男

ハァー あの日ローマで ながめた月が ソレ トトントネ

雪の渡り鳥

福田こうへい

合羽からげて 三度笠 どこを塒の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど

ひとりじゃないから(ライブバージョン)

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

どんな未来が来るのかと 誰でも夢みて生きている どんなあしたが明けるかと 誰でも寝るのさ夢をみて

門出

福田こうへい

作詞: 星野哲郎

作曲: 吉幾三

男の暦を めくってみれば 生きるか 死ぬかの 二つだけ

北の漁場

福田こうへい

いのち温めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢にみて

潮来笠

福田こうへい

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

潮来の伊太郎 ちょっと見なれば 薄情そうな 渡り鳥 それでいいのさ

柿の木坂の家

福田こうへい

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

春には 柿の花が咲き 秋には 柿の実が熟れる 柿の木坂は

酒よ

福田こうへい

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒

別れの一本杉

福田こうへい

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた

船方さんよ

福田こうへい

作詞: 門井八郎

作曲: 春川一夫

おーい船方さん 船方さんよ 土手で呼ぶ声 きこえぬか 姉サかぶりが

秋田おはら節

福田こうへい

ハァーサーサダシタガ アヨーエ ハァー野越え山越え 深山越え

南部木挽唄

福田こうへい

ハァー木挽いたよだ ハァーあの沢奥にョー(ハァーゴスリン) ハァー今朝もやすりの オヤサ ハァー音がするョー(ハァーゴスリン)

雫石よしゃれ節

福田こうへい

(チョイサノサーサ チョイサノサーサ) 一ツ出しますサー はばかりながらサーハーヨー

かえり船

福田こうへい

波の背の背に 揺られて揺れて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ

娘よ

福田こうへい

作詞: 鳥井実

作曲: 松浦孝之

嫁に行く日が 来なけりゃいいと おとこ親なら 誰でも思う 早いもんだね

赤い夕陽の故郷

福田こうへい

作詞: 横井弘

作曲: 中野忠晴

(おーい) 呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が

赤いランプの終列車

福田こうへい

作詞: 大倉芳郎

作曲: 江口夜詩

白い夜霧の 灯りに濡れて 別れ切ない プラットホーム ベルが鳴る

リンゴ追分

福田こうへい

リンゴの花びらが 風にちったよな 月夜に 月夜に そっと

福田こうへい (ふくだ こうへい、本名:福田廣平、1976年9月21日 - ) は、岩手県岩手郡雫石町出身の演歌歌手。盛岡市在住。 wikipedia