よみ:あくとれす
アクトレス 歌詞
-
Omoinotake
- 2024.2.28 リリース
- 作詞
- 福島智朗
- 作曲
- 藤井怜央
- 編曲
- Omoinotake
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あの人ひとのことを 愛いとし気げに話はなす あなたは
今いままで聴きいたことない 優やさしい声こえをしていて
着信ちゃくしんの音おとに 輝かがやきだす その瞳ひとみ
あぁ本当ほんとうのあなたは そんな顔かおで 笑わらうんだね
「なんだって話はなせる」と 無邪気むじゃきな声こえで言いう
あなたに嘘うそをつく「私わたしもそうだよ」
たったひとつの 隠かくし事ごと 気きづかず笑わらう 愛いとしい横顔よこがお
遠とおくからあなたを 見みつめていれば
こんな気持きもちに ならないまま いれたのかな
どうしてこんなに 傍そばにいるんだろう
涙なみだの一粒ひとつぶも あなたの前まえじゃ
こぼせないんだよ 溢あふれ出だす想おもいに
おぼれそうなの ふりしぼる声こえ
気きづかれないように「いつもの私わたし」を演えんじるよ
傷きずつかないように 期待きたいなんて しないように
上手じょうずに生いきてきたのに あなたのことだけ どうして
切きりすぎた前髪まえがみ からかって欲ほしいのに
あなたは遠とおい場所ばしょ ばかりを見みてるの
たった一言ひとこと だけでもいい 私わたしを向むいた 言葉ことばが欲ほしいよ
あの人ひとにはあって 私わたしにはない
ものを数かぞえて 悲かなしくなるけれど それで
消きえてしまうような 想おもいじゃないの
あなたの描えがいてる 未来みらいの中なかに
私わたしもいたいの だけど ありのままを
打うち明あけたら こんなに傍そばで
あなたの声こえも 聴きけなくなってしまうよね
同おなじ意味いみ 同おなじ温度おんど 同おなじ色味いろみ
そんな「好すき」を あなたと 交かわせたら
遠とおくからあなたを 見みつめていれば
こんな気持きもちに ならないままいれたのかな
どうしてこんなに 近ちかづいてしまったの
じゃれて触ふれた指ゆびに 意味いみなどないと
わかってるのに 消きえてくれない願ねがい
隠かくしたまま ちゃんといつもの
笑えみを作つくって「ただの友達ともだち」を演えんじるよ
今いままで聴きいたことない 優やさしい声こえをしていて
着信ちゃくしんの音おとに 輝かがやきだす その瞳ひとみ
あぁ本当ほんとうのあなたは そんな顔かおで 笑わらうんだね
「なんだって話はなせる」と 無邪気むじゃきな声こえで言いう
あなたに嘘うそをつく「私わたしもそうだよ」
たったひとつの 隠かくし事ごと 気きづかず笑わらう 愛いとしい横顔よこがお
遠とおくからあなたを 見みつめていれば
こんな気持きもちに ならないまま いれたのかな
どうしてこんなに 傍そばにいるんだろう
涙なみだの一粒ひとつぶも あなたの前まえじゃ
こぼせないんだよ 溢あふれ出だす想おもいに
おぼれそうなの ふりしぼる声こえ
気きづかれないように「いつもの私わたし」を演えんじるよ
傷きずつかないように 期待きたいなんて しないように
上手じょうずに生いきてきたのに あなたのことだけ どうして
切きりすぎた前髪まえがみ からかって欲ほしいのに
あなたは遠とおい場所ばしょ ばかりを見みてるの
たった一言ひとこと だけでもいい 私わたしを向むいた 言葉ことばが欲ほしいよ
あの人ひとにはあって 私わたしにはない
ものを数かぞえて 悲かなしくなるけれど それで
消きえてしまうような 想おもいじゃないの
あなたの描えがいてる 未来みらいの中なかに
私わたしもいたいの だけど ありのままを
打うち明あけたら こんなに傍そばで
あなたの声こえも 聴きけなくなってしまうよね
同おなじ意味いみ 同おなじ温度おんど 同おなじ色味いろみ
そんな「好すき」を あなたと 交かわせたら
遠とおくからあなたを 見みつめていれば
こんな気持きもちに ならないままいれたのかな
どうしてこんなに 近ちかづいてしまったの
じゃれて触ふれた指ゆびに 意味いみなどないと
わかってるのに 消きえてくれない願ねがい
隠かくしたまま ちゃんといつもの
笑えみを作つくって「ただの友達ともだち」を演えんじるよ