よみ：きたのこいじょうか
北の恋情歌 歌詞
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部屋へやの灯あかりを 点つけもせず
流行はやりの歌うたを 聴ききもせず
沖おきの漁火いさりび 飽あきもせず
窓まどにもたれて 見みるばかり
淋さびしいね 淋さびしいね…
女おんながひとり 冬越ふゆこすなんて
あなた忘わすれる つもりでも
思慕おもいは募つのる 北きたの恋情こいじょう歌か
置おいた熱燗あつかん 飲のみもせず
髪かみの乱みだれを 梳すきもせず
海猫ごめも日暮ひぐれりゃ 鳴なきもせず
たまに汽笛きてきが 啼なくばかり
切せつないね 切せつないね…
ひゅるひゅる風かぜが 心こころに沁しみる
港みなと夜景やけいに 東京とうきょうが
まぶたに浮うかぶ 北きたの恋情こいじょう歌か
淋さびしいね 淋さびしいね…
女おんながひとり 冬越ふゆこすなんて
夢ゆめでいいから 抱だきしめて
朝あさまでずっと 北きたの恋情こいじょう歌か
流行はやりの歌うたを 聴ききもせず
沖おきの漁火いさりび 飽あきもせず
窓まどにもたれて 見みるばかり
淋さびしいね 淋さびしいね…
女おんながひとり 冬越ふゆこすなんて
あなた忘わすれる つもりでも
思慕おもいは募つのる 北きたの恋情こいじょう歌か
置おいた熱燗あつかん 飲のみもせず
髪かみの乱みだれを 梳すきもせず
海猫ごめも日暮ひぐれりゃ 鳴なきもせず
たまに汽笛きてきが 啼なくばかり
切せつないね 切せつないね…
ひゅるひゅる風かぜが 心こころに沁しみる
港みなと夜景やけいに 東京とうきょうが
まぶたに浮うかぶ 北きたの恋情こいじょう歌か
淋さびしいね 淋さびしいね…
女おんながひとり 冬越ふゆこすなんて
夢ゆめでいいから 抱だきしめて
朝あさまでずっと 北きたの恋情こいじょう歌か
