もう何度なんど 傷きずついた心こころを見みて
泣ないたって仕方しかたないと笑わらう
もういいよ 諦あきらめた言葉ことばを投なげ
いつも僕ぼくを騙だました
黄昏たそがれの色いろに紛まぎれ落おちた
その願ねがう 声こえが 届とどいて
またすぐに遠とおざかる
月つきのように ただここで歌うたう
闇やみの中なかで光ひかり輝かがやいて
語かたりかけては 呼よび覚さました心こころに
強つよく定さだめた一縷いちるの約束やくそく
何回なんかいも 歩あゆみを止とめたとしても
自分じぶんを責せめるよりはマシさ
もうちょっと 進すすめば見みつかるのかな
月つきが照てらす この道みち
見上みあげてた 思おもい惑まどう夜よるも
枯かれそうな 花はなに 差さし込こむ
おぼろげな光ひかりが
月つきのように ただここで歌うたう
時ときの中なかに のまれそうになっても
ここまでの道みち たゆみなく続つづく空そら
繋つなぎ合あわせた 一縷いちるの約束やくそく
もうmou何度nando 傷kizuついたtsuita心kokoroをwo見miてte
泣naいたってitatte仕方shikataないとnaito笑waraうu
もういいよmouiiyo 諦akiraめたmeta言葉kotobaをwo投naげge
いつもitsumo僕bokuをwo騙damaしたshita
黄昏tasogareのno色iroにni紛magiれre落oちたchita
そのsono願negaうu 声koeがga 届todoいてite
またすぐにmatasuguni遠tooざかるzakaru
月tsukiのようにnoyouni ただここでtadakokode歌utaうu
闇yamiのno中nakaでde光hikaりri輝kagayaいてite
語kataりかけてはrikaketeha 呼yoびbi覚saましたmashita心kokoroにni
強tsuyoくku定sadaめたmeta一縷ichiruのno約束yakusoku
何回nankaiもmo 歩ayuみをmiwo止toめたとしてもmetatoshitemo
自分jibunをwo責seめるよりはmeruyorihaマシmashiさsa
もうちょっとmouchotto 進susuめばmeba見miつかるのかなtsukarunokana
月tsukiがga照teらすrasu このkono道michi
見上miaげてたgeteta 思omoいi惑madoうu夜yoruもmo
枯kaれそうなresouna 花hanaにni 差saしshi込koむmu
おぼろげなoborogena光hikariがga
月tsukiのようにnoyouni ただここでtadakokode歌utaうu
時tokiのno中nakaにni のまれそうになってもnomaresouninattemo
ここまでのkokomadeno道michi たゆみなくtayuminaku続tsuduくku空sora
繋tsunaぎgi合aわせたwaseta 一縷ichiruのno約束yakusoku