冬来たりなば 春遠からじ 歌詞 椎名佐千子 ふりがな付

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よみ:ふゆきたたりなば はるとおからじ

冬来たりなば 春遠からじ 歌詞

椎名佐千子

2025.2.12 リリース
作詞
椎名佐千子 , 山本夏伊
作曲
山本夏伊
編曲
矢田部正
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えきまでのみち とおまわりして
道端みちばたはなあしをとめた
いまはツラくて さきえないけれど
芽生めばえたむねつぼみ あたためていよう

まちはどんより なまりいろ
かいかぜでも まえいて

ふゆきたたりなば はるとおからじ
いつかわらって はなせるときるから
いまいる場所ばしょいまあるきだそう
なんとかなるさと おもえばこころかるくなるでしょ

季節きせつごとに とき
ばなのいのちの 健気けなげさのように

出会であえたひとの あの笑顔えがお
しんじるひとともこう

ふゆきたたりなば はるとおからじ
アスファルトのすきいてるはなつよさで
いまここにいて いまここで
ひとりじゃないさと おもえばこころかるくなるでしょ

だれかのこころ片隅かたすみでもいい
はるぶよな はなでありたい

ふゆきたたりなば はるとおからじ
よわ自分じぶんを もうめたりしなくていい
いまいる場所ばしょいまあるそう
ひとりじゃないさと おもえばすこしだけ
きっとこころかるくなるでしょ

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曲名:冬来たりなば 春遠からじ 歌手:椎名佐千子