よみ:かしこうせん
可視光線 歌詞
-
ももいろクローバーZ
- 2025.7.23 リリース
- 作詞
- 小林私
- 作曲
- 小林私
- 編曲
- 村山☆潤
友情
感動
恋愛
元気
結果
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指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちてくものさえ今いまは愛あいせるから
巡めぐる眼差まなざしがどこで意味いみを持もっても構かまわない
歩あるく道みちなりに近頃ちかごろは見みつけるものもなくなってる
誰だれかが蹴けっ飛とばして丸まるくなった石いしころ
営いとなみのなかで染そまってく色いろと
夜よるに奪うばわれた光ひかり、あるいは諦あきらめた誓ちかい
例たとえるならそんなものが
指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちぬように今いま、瞬またたきも躊躇ためらってる
一ひとつきりの光ひかりも今いまなら満みち足たりて眩まぶしいから
その手て伸のばした先さき、見みえないものを今いま、掴つかんで
帰がえり道みちすがら吹ふいた風かぜのなかに君きみの声こえを聞きいた
いつかの涙なみだ拭ぬぐったはずの頬ほおに一筋ひとすじの冷つめたい線せんを感かんじた
明あけ方がた確たしかめた痛いたみ、目めの奥おくでまだ煌きらめきって眩まぶしい
例たとえるならそんなものが
空そらの晴はれ間まには失なくしたものさえ今いま見みえたような
一ひとつきりの束つかの間まも風かぜを集あつめてこの手てに
指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちぬように今いま、瞬またたきも躊躇ためらってる
一ひとつきりの光ひかりの線せんも満みち足たりて眩まぶしいから
その手て伸のばした先さき、見みえないものを今いま、掴つかんで
巡めぐる眼差まなざしがどこで意味いみを持もっても構かまわない
歩あるく道みちなりに近頃ちかごろは見みつけるものもなくなってる
誰だれかが蹴けっ飛とばして丸まるくなった石いしころ
営いとなみのなかで染そまってく色いろと
夜よるに奪うばわれた光ひかり、あるいは諦あきらめた誓ちかい
例たとえるならそんなものが
指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちぬように今いま、瞬またたきも躊躇ためらってる
一ひとつきりの光ひかりも今いまなら満みち足たりて眩まぶしいから
その手て伸のばした先さき、見みえないものを今いま、掴つかんで
帰がえり道みちすがら吹ふいた風かぜのなかに君きみの声こえを聞きいた
いつかの涙なみだ拭ぬぐったはずの頬ほおに一筋ひとすじの冷つめたい線せんを感かんじた
明あけ方がた確たしかめた痛いたみ、目めの奥おくでまだ煌きらめきって眩まぶしい
例たとえるならそんなものが
空そらの晴はれ間まには失なくしたものさえ今いま見みえたような
一ひとつきりの束つかの間まも風かぜを集あつめてこの手てに
指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちぬように今いま、瞬またたきも躊躇ためらってる
一ひとつきりの光ひかりの線せんも満みち足たりて眩まぶしいから
その手て伸のばした先さき、見みえないものを今いま、掴つかんで