指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちてくものさえ今いまは愛あいせるから
巡めぐる眼差まなざしがどこで意味いみを持もっても構かまわない
歩あるく道みちなりに近頃ちかごろは見みつけるものもなくなってる
誰だれかが蹴けっ飛とばして丸まるくなった石いしころ
営いとなみのなかで染そまってく色いろと
夜よるに奪うばわれた光ひかり、あるいは諦あきらめた誓ちかい
例たとえるならそんなものが
指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちぬように今いま、瞬またたきも躊躇ためらってる
一ひとつきりの光ひかりも今いまなら満みち足たりて眩まぶしいから
その手て伸のばした先さき、見みえないものを今いま、掴つかんで
帰がえり道みちすがら吹ふいた風かぜのなかに君きみの声こえを聞きいた
いつかの涙なみだ拭ぬぐったはずの頬ほおに一筋ひとすじの冷つめたい線せんを感かんじた
明あけ方がた確たしかめた痛いたみ、目めの奥おくでまだ煌きらめきって眩まぶしい
例たとえるならそんなものが
空そらの晴はれ間まには失なくしたものさえ今いま見みえたような
一ひとつきりの束つかの間まも風かぜを集あつめてこの手てに
指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちぬように今いま、瞬またたきも躊躇ためらってる
一ひとつきりの光ひかりの線せんも満みち足たりて眩まぶしいから
その手て伸のばした先さき、見みえないものを今いま、掴つかんで
指yubiのno隙間sukimaからkara零koboれre落oちてくものさえchitekumonosae今imaはha愛aiせるからserukara
巡meguるru眼差manazaしがどこでshigadokode意味imiをwo持moってもttemo構kamaわないwanai
歩aruくku道michiなりにnarini近頃chikagoroはha見miつけるものもなくなってるtsukerumonomonakunatteru
誰dareかがkaga蹴keっxtu飛toばしてbashite丸maruくなったkunatta石ishiころkoro
営itonaみのなかでminonakade染soまってくmatteku色iroとto
夜yoruにni奪ubaわれたwareta光hikari、あるいはaruiha諦akiraめたmeta誓chikaいi
例tatoえるならそんなものがerunarasonnamonoga
指yubiのno隙間sukimaからkara零koboれre落oちぬようにchinuyouni今ima、瞬matataきもkimo躊躇tameraってるtteru
一hitoつきりのtsukirino光hikariもmo今imaならnara満miちchi足taりてrite眩mabuしいからshiikara
そのsono手te伸noばしたbashita先saki、見miえないものをenaimonowo今ima、掴tsukaんでnde
帰gaeりri道michiすがらsugara吹fuいたita風kazeのなかにnonakani君kimiのno声koeをwo聞kiいたita
いつかのitsukano涙namida拭nuguったはずのttahazuno頬hooにni一筋hitosujiのno冷tsumeたいtai線senをwo感kanじたjita
明aけke方gata確tashiかめたkameta痛itaみmi、目meのno奥okuでまだdemada煌kiramekiってtte眩mabuしいshii
例tatoえるならそんなものがerunarasonnamonoga
空soraのno晴haれre間maにはniha失naくしたものさえkushitamonosae今ima見miえたようなetayouna
一hitoつきりのtsukirino束tsukaのno間maもmo風kazeをwo集atsuめてこのmetekono手teにni
指yubiのno隙間sukimaからkara零koboれre落oちぬようにchinuyouni今ima、瞬matataきもkimo躊躇tameraってるtteru
一hitoつきりのtsukirino光hikariのno線senもmo満miちchi足taりてrite眩mabuしいからshiikara
そのsono手te伸noばしたbashita先saki、見miえないものをenaimonowo今ima、掴tsukaんでnde