よみ:あのころにおかえり
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懐なつかしい街まちへ 帰かえって来きたのは
卒業そつぎょうして何年なんねんぶりだろう
小ちいさな駅えきの改札かいさつを出でれば
何なにも変かわらぬ青空あおぞら
古ふるい知しり合あいに 偶然ぐうぜん会あって
目めを細ほそめて 大人おとなになったねと
高校生こうこうせいで止とまってる時間ときが
ここにはあると知しらされた
若わかさはいつだって 残酷ざんこくな現実げんじつだ
忘わすれていたって 鏡かがみに映うつった自分じぶんを傷きずつける
故郷ふるさとだからね 泣ないてもいいんだよ
何なにがあったかなんて話はなさなくていい
君きみが迷まよわずに 帰かえって来きたこと
一番いちばん大事だいじな居い場所ばしょを思おもい出だせたこと
よかった 心配しんぱいしてたんだ
涙なみだ拭ふいて あの頃ころにおかえり
いつも通かよってた商店街しょうてんがいは
少すこし錆さびたシャッターが降おりてる
活気かっきのあった狭せまい横丁よこちょうが
パーキングタワーだなんて・・・
実家じっかはいつからか敷居しきいが高たかくなった
電話でんわした時とき 歳とし老おいた父ちちはなぜかやさしかった
故郷ふるさとの海うみを忘わすれたことはない
あんなに澄すんだ水みず 私わたしは知しらない
泳およいでる魚さかな 数かぞえられるほど
都会とかいで暮くらして 知しらずに汚よごれてしまった
自分じぶんの大事だいじなもの 見みえないその汚よごれ ここで洗あらいたい
一人ひとりの寂さみしさは 誰だれかを想おもうからだ
後悔こうかいばかりが浮うかんで来くるけど 笑わらい話ばなしにしよう
故郷ふるさとだからね 泣ないてもいいんだよ
何なにがあったかなんて話はなさなくていい
君きみが迷まよわずに 帰かえって来きたこと
一番いちばん大事だいじな居い場所ばしょを思おもい出だせたこと
よかった 心配しんぱいしてたんだ
涙なみだ拭ふいて あの頃ころにおかえり
卒業そつぎょうして何年なんねんぶりだろう
小ちいさな駅えきの改札かいさつを出でれば
何なにも変かわらぬ青空あおぞら
古ふるい知しり合あいに 偶然ぐうぜん会あって
目めを細ほそめて 大人おとなになったねと
高校生こうこうせいで止とまってる時間ときが
ここにはあると知しらされた
若わかさはいつだって 残酷ざんこくな現実げんじつだ
忘わすれていたって 鏡かがみに映うつった自分じぶんを傷きずつける
故郷ふるさとだからね 泣ないてもいいんだよ
何なにがあったかなんて話はなさなくていい
君きみが迷まよわずに 帰かえって来きたこと
一番いちばん大事だいじな居い場所ばしょを思おもい出だせたこと
よかった 心配しんぱいしてたんだ
涙なみだ拭ふいて あの頃ころにおかえり
いつも通かよってた商店街しょうてんがいは
少すこし錆さびたシャッターが降おりてる
活気かっきのあった狭せまい横丁よこちょうが
パーキングタワーだなんて・・・
実家じっかはいつからか敷居しきいが高たかくなった
電話でんわした時とき 歳とし老おいた父ちちはなぜかやさしかった
故郷ふるさとの海うみを忘わすれたことはない
あんなに澄すんだ水みず 私わたしは知しらない
泳およいでる魚さかな 数かぞえられるほど
都会とかいで暮くらして 知しらずに汚よごれてしまった
自分じぶんの大事だいじなもの 見みえないその汚よごれ ここで洗あらいたい
一人ひとりの寂さみしさは 誰だれかを想おもうからだ
後悔こうかいばかりが浮うかんで来くるけど 笑わらい話ばなしにしよう
故郷ふるさとだからね 泣ないてもいいんだよ
何なにがあったかなんて話はなさなくていい
君きみが迷まよわずに 帰かえって来きたこと
一番いちばん大事だいじな居い場所ばしょを思おもい出だせたこと
よかった 心配しんぱいしてたんだ
涙なみだ拭ふいて あの頃ころにおかえり