よみ:ひとはこいしてはなをよむ
人は恋して花を詠む 歌詞
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袖そでを濡ぬらした 月夜つきよにひとり
甘あまく香かおるは 沈丁花じんちょうげかな
悲かなしみは 時間ときが薬くすりになるものの
思おもい出では 香かおる季節きせつに蘇よみがえる
人ひとは恋こいして花はなを詠よむ
閉とじた瞼まぶた 浮うかぶ面影おもかげ
風かぜに揺蕩たゆたう恋唄こいうたが
喉のどの奥おくを締しめ付つけるのは
あなたを心こころから 愛あいした証あかしです
夜風よかぜが頬ほおを 乾かわかす頃ころに
思おもい出だすのは まだあなたです
人ひとと人ひと いずれ別わかれは来くるものの
枯かれたとて 決けっして褪あせない恋こいもある
そして女おんなは美うつくしく
咲さいて雅みやび 散ちりても雅みやび
添そえぬ運命うんめいと知しりながら
今年ことしもまた春はるを待まつのは
あなたを心こころから 愛あいした証あかしです
人ひとは恋こいして花はなを詠よむ
たとえそれが届とどかなくとも
人ひとは恋こいして花はなを詠よむ
閉とじた瞼まぶた 浮うかぶ面影おもかげ
風かぜに揺蕩たゆたう恋唄こいうたが
喉のどの奥おくを締しめ付つけるのは
あなたを心こころから 愛あいした証あかしです
甘あまく香かおるは 沈丁花じんちょうげかな
悲かなしみは 時間ときが薬くすりになるものの
思おもい出では 香かおる季節きせつに蘇よみがえる
人ひとは恋こいして花はなを詠よむ
閉とじた瞼まぶた 浮うかぶ面影おもかげ
風かぜに揺蕩たゆたう恋唄こいうたが
喉のどの奥おくを締しめ付つけるのは
あなたを心こころから 愛あいした証あかしです
夜風よかぜが頬ほおを 乾かわかす頃ころに
思おもい出だすのは まだあなたです
人ひとと人ひと いずれ別わかれは来くるものの
枯かれたとて 決けっして褪あせない恋こいもある
そして女おんなは美うつくしく
咲さいて雅みやび 散ちりても雅みやび
添そえぬ運命うんめいと知しりながら
今年ことしもまた春はるを待まつのは
あなたを心こころから 愛あいした証あかしです
人ひとは恋こいして花はなを詠よむ
たとえそれが届とどかなくとも
人ひとは恋こいして花はなを詠よむ
閉とじた瞼まぶた 浮うかぶ面影おもかげ
風かぜに揺蕩たゆたう恋唄こいうたが
喉のどの奥おくを締しめ付つけるのは
あなたを心こころから 愛あいした証あかしです