次つぎの週しゅう末まつはどこに行いこうか
もう君きみはいないのに いつもの癖くせで考かんがえていた
距離きょりを置おこうと言いった僕ぼくの前まえで
意味いみが分わからないよと泣ないてた君きみは 今頃いまごろ...Ah
独ひとりよがりだったのかな
半分はんぶん意地いじになってたのかな
それが二人ふたりの為ためだと信しんじていたんだ
君きみのことが好すきだったんだ
思おもい出でになれ 思おもい出でになれ
君きみといたこの町まちも この店みせも 君きみの笑わらい声ごえも
思おもい出でになれ 思おもい出でになれ
何度なんども好すきだと言いわされた日ひも 君きみの泣なき顔がおも
風かぜが急きゅうに冷つめたくなってきたね
この金木犀きんもくせいの香かおりが好すきだと よく言いってたよね
君きみは今頃いまごろ どこで何なにをしてるかな
笑わらっちゃうくらい 君きみのことばかりを思おもうよ...Ah
寂さびしさに負まけた君きみのこと
どうして許ゆるせなかったのかな
小ちいさな嘘うそも いたずらな君きみの寝顔ねがおも
全すべてが幸しあわせだったんだ
思おもい出でになれ 思おもい出でになれ
桜さくら散ちる頃ころに出会であった君きみと 眺ながめた夕焼ゆうやけも
思おもい出でになれ 思おもい出でになれ
初はじめて君きみが好すきだと気付きづいた 冬ふゆの帰かえり道みち
僕ぼくの隣となりにいた君きみのことを 信しんじられず 傷きずつけていたよね
思おもい出でになれ 思おもい出でになれ
君きみがいたこの町まちも この店みせも 君きみの笑わらい声ごえも
思おもい出でになれ 思おもい出でになれ
何度なんども好すきだと言いわされた日ひも 君きみの泣なき顔がおも
ずっと一緒いっしょにいると思おもってたあの頃ころの二人ふたりも
次tsugiのno週syuu末matsuはどこにhadokoni行iこうかkouka
もうmou君kimiはいないのにhainainoni いつものitsumono癖kuseでde考kangaえていたeteita
距離kyoriをwo置oこうとkouto言iったtta僕bokuのno前maeでde
意味imiがga分waからないよとkaranaiyoto泣naいてたiteta君kimiはha 今頃imagoro...Ah
独hitoりよがりだったのかなriyogaridattanokana
半分hanbun意地ijiになってたのかなninattetanokana
それがsorega二人futariのno為tameだとdato信shinじていたんだjiteitanda
君kimiのことがnokotoga好suきだったんだkidattanda
思omoいi出deになれninare 思omoいi出deになれninare
君kimiといたこのtoitakono町machiもmo このkono店miseもmo 君kimiのno笑waraいi声goeもmo
思omoいi出deになれninare 思omoいi出deになれninare
何度nandoもmo好suきだとkidato言iわされたwasareta日hiもmo 君kimiのno泣naきki顔gaoもmo
風kazeがga急kyuuにni冷tsumeたくなってきたねtakunattekitane
このkono金木犀kinmokuseiのno香kaoりがriga好suきだとkidato よくyoku言iってたよねttetayone
君kimiはha今頃imagoro どこでdokode何naniをしてるかなwoshiterukana
笑waraっちゃうくらいtchaukurai 君kimiのことばかりをnokotobakariwo思omoうよuyo...Ah
寂sabiしさにshisani負maけたketa君kimiのことnokoto
どうしてdoushite許yuruせなかったのかなsenakattanokana
小chiiさなsana嘘usoもmo いたずらなitazurana君kimiのno寝顔negaoもmo
全subeてがtega幸shiawaせだったんだsedattanda
思omoいi出deになれninare 思omoいi出deになれninare
桜sakura散chiるru頃koroにni出会deaったtta君kimiとto 眺nagaめたmeta夕焼yuuyaけもkemo
思omoいi出deになれninare 思omoいi出deになれninare
初hajiめてmete君kimiがga好suきだとkidato気付kiduいたita 冬fuyuのno帰kaeりri道michi
僕bokuのno隣tonariにいたniita君kimiのことをnokotowo 信shinじられずjirarezu 傷kizuつけていたよねtsuketeitayone
思omoいi出deになれninare 思omoいi出deになれninare
君kimiがいたこのgaitakono町machiもmo このkono店miseもmo 君kimiのno笑waraいi声goeもmo
思omoいi出deになれninare 思omoいi出deになれninare
何度nandoもmo好suきだとkidato言iわされたwasareta日hiもmo 君kimiのno泣naきki顔gaoもmo
ずっとzutto一緒issyoにいるとniiruto思omoってたあのttetaano頃koroのno二人futariもmo