よみ:Noah's Ark
Noah's Ark 歌詞
-
ぼくのりりっくのぼうよみ
- 2017.1.25 リリース
- 作詞
- ぼくのりりっくのぼうよみ
- 作曲
- ぼくのりりっくのぼうよみ , ELECTROCUTICA
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[ intro]
ゾンビの群むれ 眠ねむれ
そうすれば全部ぜんぶ無なかったことになっている
救済きゅうさいの船ふね 崩くずれ
移うつろう果はてに何なにも持もたない hollow world
what a fuckin' world
[ hook]
消きえ去さったクオリアは
二度にどとここに戻もどることは無ない
海うみの中なか沈しずみゆくだけの瓦礫がれきに
鳴なり響ひびく救すくいは届とどかない
[ verse1]
灰色はいいろの亡霊ぼうれい 抹消まっしょうされずに
侮あなどれ 籠かごの中なかで
時間じかんが限かぎられていることを
知しっていても尚なお 湯水ゆみずの如ごとく垂たれ流ながした
褪あせた感覚かんかく 知しらず枯かれた花はな
頭あたまに霞かすみかかる 襲おそい掛かかる虚無感きょむかん
人生じんせいを切きり刻きざんで売うり渡わたして溺死できし
対価たいかは感性かんせいを放棄ほうきする権利けんり
濁にごった心こころを水みずが飲のみこんだ
Noah's ark 扉とびらが閉しまった音おとがした
形かたちを持もたない 望のぞみだけが消きえた
[ hook]
消きえ去さったクオリアは
二度にどとここに戻もどることは無ない
海うみの中なか沈しずみゆくだけの瓦礫がれきに
鳴なり響ひびく救すくいは届とどかない
[ verse2]
世界せかいを飲のみ込こむ情報じょうほうの濁流だくりゅう
情緒じょうちょ不安定ふあんていが闊歩かっぽする悪夢あくむ
摩耗まもうする感覚かんかくと台頭たいとうするdark moon
厚あつい雲くもに隠かくれていく
押おし寄よせる洪水こうずいの中なかで
波なみに飲のまれ藻も掻がいている
機能きのうを失うしない思考しこうを止とめる
人ひとびとは二分にぶんされゆく
朝あさを迎むかえ目覚めざめる者もの
夜よるの中なかで眠ねむりにつく者もの
間まもなくやってくる分岐点ぶんきてん
新あらたな場所ばしょへ 世界せかいの中心ちゅうしんで
クオリアを持もたぬゾンビになるか
この大空おおぞらを翔かける鳥とりになるか
レゾンデートル喪失そうしつの後あとの
生存せいぞん 全能ぜんのう 全ぜん肯定こうていの歪ゆがんだパラレルワールド
時ときを浪費ろうひしてくゾンビ軍団ぐんだん
形かたちを持もたない救済きゅうさいの船ふね
死しにたくなければ夢中むちゅうで遊あそべ
激動げきどうの流砂りゅうさに埋葬まいそうされないよう
謳歌おうかする "現実げんじつ"
薄うすれて溶とけた意識いしきの中なかで
目覚めざめると砂すなに包つつまれていた
滲にじんで消きえた意志いしが戻もどっていた
方舟はこぶねの中なか
[ hook]
消きえ去さったクオリアは
二度にどとここに戻もどることは無ない
海うみの中なか沈しずみゆくだけの瓦礫がれきに
鳴なり響ひびく救すくいは届とどかない
襲おそい来くる洪水こうずいは
全すべてを浮うき彫ぼりにして今いま消きえた
朝あさを見みる 意志いしを持もった人ひとびとにのみ
鳴なり響ひびく救すくいは始はじまり
ゾンビの群むれ 眠ねむれ
そうすれば全部ぜんぶ無なかったことになっている
救済きゅうさいの船ふね 崩くずれ
移うつろう果はてに何なにも持もたない hollow world
what a fuckin' world
[ hook]
消きえ去さったクオリアは
二度にどとここに戻もどることは無ない
海うみの中なか沈しずみゆくだけの瓦礫がれきに
鳴なり響ひびく救すくいは届とどかない
[ verse1]
灰色はいいろの亡霊ぼうれい 抹消まっしょうされずに
侮あなどれ 籠かごの中なかで
時間じかんが限かぎられていることを
知しっていても尚なお 湯水ゆみずの如ごとく垂たれ流ながした
褪あせた感覚かんかく 知しらず枯かれた花はな
頭あたまに霞かすみかかる 襲おそい掛かかる虚無感きょむかん
人生じんせいを切きり刻きざんで売うり渡わたして溺死できし
対価たいかは感性かんせいを放棄ほうきする権利けんり
濁にごった心こころを水みずが飲のみこんだ
Noah's ark 扉とびらが閉しまった音おとがした
形かたちを持もたない 望のぞみだけが消きえた
[ hook]
消きえ去さったクオリアは
二度にどとここに戻もどることは無ない
海うみの中なか沈しずみゆくだけの瓦礫がれきに
鳴なり響ひびく救すくいは届とどかない
[ verse2]
世界せかいを飲のみ込こむ情報じょうほうの濁流だくりゅう
情緒じょうちょ不安定ふあんていが闊歩かっぽする悪夢あくむ
摩耗まもうする感覚かんかくと台頭たいとうするdark moon
厚あつい雲くもに隠かくれていく
押おし寄よせる洪水こうずいの中なかで
波なみに飲のまれ藻も掻がいている
機能きのうを失うしない思考しこうを止とめる
人ひとびとは二分にぶんされゆく
朝あさを迎むかえ目覚めざめる者もの
夜よるの中なかで眠ねむりにつく者もの
間まもなくやってくる分岐点ぶんきてん
新あらたな場所ばしょへ 世界せかいの中心ちゅうしんで
クオリアを持もたぬゾンビになるか
この大空おおぞらを翔かける鳥とりになるか
レゾンデートル喪失そうしつの後あとの
生存せいぞん 全能ぜんのう 全ぜん肯定こうていの歪ゆがんだパラレルワールド
時ときを浪費ろうひしてくゾンビ軍団ぐんだん
形かたちを持もたない救済きゅうさいの船ふね
死しにたくなければ夢中むちゅうで遊あそべ
激動げきどうの流砂りゅうさに埋葬まいそうされないよう
謳歌おうかする "現実げんじつ"
薄うすれて溶とけた意識いしきの中なかで
目覚めざめると砂すなに包つつまれていた
滲にじんで消きえた意志いしが戻もどっていた
方舟はこぶねの中なか
[ hook]
消きえ去さったクオリアは
二度にどとここに戻もどることは無ない
海うみの中なか沈しずみゆくだけの瓦礫がれきに
鳴なり響ひびく救すくいは届とどかない
襲おそい来くる洪水こうずいは
全すべてを浮うき彫ぼりにして今いま消きえた
朝あさを見みる 意志いしを持もった人ひとびとにのみ
鳴なり響ひびく救すくいは始はじまり