儚はかない夢ゆめに埋うもれて気きづく
終おわらない旅たびをしてるのだと
そして季節きせつは巡めぐる
切せつない恋こいの魔法まほうの中なかじゃ
今いまは叶かなわぬ願ねがいでも振ふり切きってゆく
そしていつかの温ぬくもりに寄より添そうのだろう
億千おくせんの夜よるを越こえて
貴方あなたの翼はねになり その背せを押おしてゆく
生いきる意味いみなど他ほかには何なにも
要いらないから
哀かなしい微熱びねつよ 貴方あなたに届とどけ
素直すなおになれない
涙なみだが溢あふれる 貴方あなたに届とどけ
壊こわれたはずの心こころがうずく
形かたちあるものを探さがすことじゃ
何なにも変かわりはしない
扉とびらをあけて声こえを聴きかせて
求もとめて消きえる願ねがいでも寂さびしさだけが
積つもるほどに鼓動こどうは近ちかづいてゆく
金色きんいろの夜よるを越こえて
貴方あなたの瞬間ときになり ただ輝かがやいてゆく
こんな想おもいは 他ほかへは何処どこにも
やれないから
哀かなしい微熱びねつよ 貴方あなたに届とどけ
素直すなおになれない
涙なみだが溢あふれる 貴方あなたに響ひびけ
誰だれのようにもなれない不安ふあんを覚おぼえて
私わたしのことを信しんじる私わたしを感かんじてる
億千おくせんの夜よるを越こえて
貴方あなたの翼つばさになり その背せを押おしてゆく
生いきる意味いみなど他ほかには何なにも
要いらないから
哀かなしい微熱びねつよ 貴方あなたに届とどけ
素直すなおになれない
涙なみだが溢あふれる 貴方あなたに届とどけ
儚hakanaいi夢yumeにni埋uもれてmorete気kiづくduku
終oわらないwaranai旅tabiをしてるのだとwoshiterunodato
そしてsoshite季節kisetsuはha巡meguるru
切setsuないnai恋koiのno魔法mahouのno中nakaじゃja
今imaはha叶kanaわぬwanu願negaいでもidemo振fuりri切kiってゆくtteyuku
そしていつかのsoshiteitsukano温nukuもりにmorini寄yoりri添soうのだろうunodarou
億千okusenのno夜yoruをwo越koえてete
貴方anataのno翼haneになりninari そのsono背seをwo押oしてゆくshiteyuku
生iきるkiru意味imiなどnado他hokaにはniha何naniもmo
要iらないからranaikara
哀kanaしいshii微熱binetsuよyo 貴方anataにni届todoけke
素直sunaoになれないninarenai
涙namidaがga溢afuれるreru 貴方anataにni届todoけke
壊kowaれたはずのretahazuno心kokoroがうずくgauzuku
形katachiあるものをarumonowo探sagaすことじゃsukotoja
何naniもmo変kaわりはしないwarihashinai
扉tobiraをあけてwoakete声koeをwo聴kiかせてkasete
求motoめてmete消kiえるeru願negaいでもidemo寂sabiしさだけがshisadakega
積tsuもるほどにmoruhodoni鼓動kodouはha近chikaづいてゆくduiteyuku
金色kiniroのno夜yoruをwo越koえてete
貴方anataのno瞬間tokiになりninari ただtada輝kagayaいてゆくiteyuku
こんなkonna想omoいはiha 他hokaへはheha何処dokoにもnimo
やれないからyarenaikara
哀kanaしいshii微熱binetsuよyo 貴方anataにni届todoけke
素直sunaoになれないninarenai
涙namidaがga溢afuれるreru 貴方anataにni響hibiけke
誰dareのようにもなれないnoyounimonarenai不安fuanをwo覚oboえてete
私watashiのことをnokotowo信shinじるjiru私watashiをwo感kanじてるjiteru
億千okusenのno夜yoruをwo越koえてete
貴方anataのno翼tsubasaになりninari そのsono背seをwo押oしてゆくshiteyuku
生iきるkiru意味imiなどnado他hokaにはniha何naniもmo
要iらないからranaikara
哀kanaしいshii微熱binetsuよyo 貴方anataにni届todoけke
素直sunaoになれないninarenai
涙namidaがga溢afuれるreru 貴方anataにni届todoけke