よみ：ひとひら
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こんなに待またせてごめんね ずっとそう雪ゆきがね降ふっていた
あの冬ふゆ雲くもが空そらから消きえたら 逢あいに行いくつもりでいたのよ
いろんな人ひとがいるこの世界せかい 踏ふみ出だす勇気ゆうきを持もてなくって
好すきという気持きもちに 鍵かぎをかけてたけど・・・見みてよ 光ひかりが射さしてる
あなたの名前なまえ 思おもいきり呼よんで 抱だきしめてもらうために駆かけ出だしてみる
吹ふきすさぶ風かぜ もう寒さむくなんてないわ 恋こいがきゅっときゅっと始はじまった
あなたの声こえも 今いま聞きかせてよ 「離はなさない」 もう一度いちど約束やくそくしてください
胸むねの痛いたみを 真綿まわたで包つつむように ひとひらのキスで唇くちびる 触ふれてみて
ほんとは私わたしもずっと あなたのことだけ想おもってた
時間じかんや距離きょりや夢ゆめや現実げんじつ そんなの気きにしなくていいのね
誰だれにも伝つたわらない涙なみだを 受うけ止とめられる人ひとになりたい
たとえばあなたには 笑顔えがおの裏うらの翳かげりさえ 見みせていてほしい
あなたの瞳ひとみ 映うつっているのが あなたのこと一番いちばん愛あいしてる人ひとよ
抑おさえこんでた いとしい気持きもち今夜こんや 熱あつく 全部ぜんぶ全部ぜんぶ伝つたえたい
ためらわないで 戸惑とまどわないわ いつだって私わたし奪うばいに来きてお願ねがい
守まもるものなど たったひとつでいい ひとひらの愛あいをねえずっと 守まもりたい
うつむいた 私わたしの頬ほおを 手ての平ひらで挟はさんで
あなたのひとひら ぬくもり この冬ふゆのひとひら
あなたの名前なまえ 思おもいきり呼よんで 抱だきしめてもらうために駆かけ出だしてみる
吹ふきすさぶ風かぜ もう寒さむくなんてないわ 恋こいがきゅっときゅっと始はじまった
あなたの声こえも 今いま聞きかせてよ 「離はなさない」 もう一度いちど約束やくそくしてください
胸むねの痛いたみを 真綿まわたで包つつむように ひとひらのキスで唇くちびる 触ふれてみて
あの冬ふゆ雲くもが空そらから消きえたら 逢あいに行いくつもりでいたのよ
いろんな人ひとがいるこの世界せかい 踏ふみ出だす勇気ゆうきを持もてなくって
好すきという気持きもちに 鍵かぎをかけてたけど・・・見みてよ 光ひかりが射さしてる
あなたの名前なまえ 思おもいきり呼よんで 抱だきしめてもらうために駆かけ出だしてみる
吹ふきすさぶ風かぜ もう寒さむくなんてないわ 恋こいがきゅっときゅっと始はじまった
あなたの声こえも 今いま聞きかせてよ 「離はなさない」 もう一度いちど約束やくそくしてください
胸むねの痛いたみを 真綿まわたで包つつむように ひとひらのキスで唇くちびる 触ふれてみて
ほんとは私わたしもずっと あなたのことだけ想おもってた
時間じかんや距離きょりや夢ゆめや現実げんじつ そんなの気きにしなくていいのね
誰だれにも伝つたわらない涙なみだを 受うけ止とめられる人ひとになりたい
たとえばあなたには 笑顔えがおの裏うらの翳かげりさえ 見みせていてほしい
あなたの瞳ひとみ 映うつっているのが あなたのこと一番いちばん愛あいしてる人ひとよ
抑おさえこんでた いとしい気持きもち今夜こんや 熱あつく 全部ぜんぶ全部ぜんぶ伝つたえたい
ためらわないで 戸惑とまどわないわ いつだって私わたし奪うばいに来きてお願ねがい
守まもるものなど たったひとつでいい ひとひらの愛あいをねえずっと 守まもりたい
うつむいた 私わたしの頬ほおを 手ての平ひらで挟はさんで
あなたのひとひら ぬくもり この冬ふゆのひとひら
あなたの名前なまえ 思おもいきり呼よんで 抱だきしめてもらうために駆かけ出だしてみる
吹ふきすさぶ風かぜ もう寒さむくなんてないわ 恋こいがきゅっときゅっと始はじまった
あなたの声こえも 今いま聞きかせてよ 「離はなさない」 もう一度いちど約束やくそくしてください
胸むねの痛いたみを 真綿まわたで包つつむように ひとひらのキスで唇くちびる 触ふれてみて
