人ひとの輪わから少すこし離はなれ
一人ひとりでいるのが好すきだったよね
仲間なかまたちと騒さわいでいても
どこかふと冷静れいせいな表情ひょうじょうをした
君きみは自分じぶんの色いろを
いつも持もて余あましながら
混まざりあえない孤独こどくを感かんじて
遠とおい世界せかいを見みていた
もっと話はなせば 僕ぼくは君きみの全すべてを理解りかいできたのだろうか?
大おおきな荷物にもつを抱かかえながら 未来みらいへ歩あるき出だす君きみの背中せなか
幸しあわせになって欲ほしいと見送みおくりながら思おもう
言いいたいことがあった時ときも
静しずかに微笑ほほえみ飲のみ込こんでた
何なにか言いって誰だれかのことを
傷きずつけてしまわないか気遣きづかっていた
君きみは自分じぶんの色いろが
邪魔じゃまをしてしまうならば
どんな色いろとも合あわせられるように
声こえも姿すがたも見みせない
もっと話はなせば 君きみは違ちがう生いき方かたを選択せんたくしたのだろうか?
心こころの奥おく底そこ 溜ため込こんでた涙なみだは少すこしでも流ながせたのか?
幸しあわせをもう譲ゆずらないで 自分じぶんのために生いきて…
もっと話はなせば 僕ぼくは君きみの全すべてを理解りかいできたのだろうか?
大おおきな荷物にもつを抱かかえながら 未来みらいへ歩あるき出だす君きみの背中せなか
幸しあわせになって欲ほしいと見送みおくりながら思おもう
自分じぶんのために生いきて…
人hitoのno輪waからkara少sukoしshi離hanaれre
一人hitoriでいるのがdeirunoga好suきだったよねkidattayone
仲間nakamaたちとtachito騒sawaいでいてもideitemo
どこかふとdokokafuto冷静reiseiなna表情hyoujouをしたwoshita
君kimiはha自分jibunのno色iroをwo
いつもitsumo持moてte余amaしながらshinagara
混maざりあえないzariaenai孤独kodokuをwo感kanじてjite
遠tooいi世界sekaiをwo見miていたteita
もっとmotto話hanaせばseba 僕bokuはha君kimiのno全subeてをtewo理解rikaiできたのだろうかdekitanodarouka?
大ooきなkina荷物nimotsuをwo抱kakaえながらenagara 未来miraiへhe歩aruきki出daすsu君kimiのno背中senaka
幸shiawaせになってseninatte欲hoしいとshiito見送miokuりながらrinagara思omoうu
言iいたいことがあったitaikotogaatta時tokiもmo
静shizuかにkani微笑hohoeみmi飲noみmi込koんでたndeta
何naniかka言iってtte誰dareかのことをkanokotowo
傷kizuつけてしまわないかtsuketeshimawanaika気遣kidukaっていたtteita
君kimiはha自分jibunのno色iroがga
邪魔jamaをしてしまうならばwoshiteshimaunaraba
どんなdonna色iroともtomo合aわせられるようにwaserareruyouni
声koeもmo姿sugataもmo見miせないsenai
もっとmotto話hanaせばseba 君kimiはha違chigaうu生iきki方kataをwo選択sentakuしたのだろうかshitanodarouka?
心kokoroのno奥oku底soko 溜taめme込koんでたndeta涙namidaはha少sukoしでもshidemo流nagaせたのかsetanoka?
幸shiawaせをもうsewomou譲yuzuらないでranaide 自分jibunのためにnotameni生iきてkite…
もっとmotto話hanaせばseba 僕bokuはha君kimiのno全subeてをtewo理解rikaiできたのだろうかdekitanodarouka?
大ooきなkina荷物nimotsuをwo抱kakaえながらenagara 未来miraiへhe歩aruきki出daすsu君kimiのno背中senaka
幸shiawaせになってseninatte欲hoしいとshiito見送miokuりながらrinagara思omoうu
自分jibunのためにnotameni生iきてkite…