知しらない言葉ことばを 覚おぼえていくたび
おもかげのなか 手てを伸のばすの
だけど一人ひとりでは 分わからない言葉ことばも
あるのかもしれない
さよならは 苦にがくて
アイシテルは 遠とおいにおいがした
例たとえようのない この想おもいは
とても怖こわくて だけど とても愛いとおしくて
わたし なんで 泣ないているんだろう
心こころになんて 答こたえたらいい?
言葉ことばはいつでも 語かたるでもなくて
そこにあるばかり つのるばかり
わたしは あなたに 会あいたくなる
きれいな言葉ことばを 覚おぼえていくたび
自分じぶんのことが 嫌いやになりそう
だけど背せを向むけちゃ いけない言葉ことばも
あるのかもしれない
かなしみは 冷つめたく
ありがとうは ぬくもりに色いろづく
形かたちのないもの 触ふれるたびに
あなたの声こえが 胸むねのおくで 響ひびいているの
書かきかけてはやめた
あて先さきのない手紙てがみは
風かぜに揺ゆれる
届とどけたい人ひとの街まちまで
始はじまりの 終おわりを 伝つたえるために
生いきること やめないこと
あなたに 今日きょうを 誇ほこれるように
わたし なんで 泣ないているんだろう
心こころになんて 答こたえたらいい?
言葉ことばはいつでも 語かたるでもなくて
そこにあるばかり つのるばかり
わたしは あなたに 会あいたくなるよ
知shiらないranai言葉kotobaをwo 覚oboえていくたびeteikutabi
おもかげのなかomokagenonaka 手teをwo伸noばすのbasuno
だけどdakedo一人hitoriではdeha 分waからないkaranai言葉kotobaもmo
あるのかもしれないarunokamoshirenai
さよならはsayonaraha 苦nigaくてkute
アイシテルaishiteruはha 遠tooいにおいがしたinioigashita
例tatoえようのないeyounonai このkono想omoいはiha
とてもtotemo怖kowaくてkute だけどdakedo とてもtotemo愛itoおしくてoshikute
わたしwatashi なんでnande 泣naいているんだろうiteirundarou
心kokoroになんてninante 答kotaえたらいいetaraii?
言葉kotobaはいつでもhaitsudemo 語kataるでもなくてrudemonakute
そこにあるばかりsokoniarubakari つのるばかりtsunorubakari
わたしはwatashiha あなたにanatani 会aいたくなるitakunaru
きれいなkireina言葉kotobaをwo 覚oboえていくたびeteikutabi
自分jibunのことがnokotoga 嫌iyaになりそうninarisou
だけどdakedo背seをwo向muけちゃkecha いけないikenai言葉kotobaもmo
あるのかもしれないarunokamoshirenai
かなしみはkanashimiha 冷tsumeたくtaku
ありがとうはarigatouha ぬくもりにnukumorini色iroづくduku
形katachiのないものnonaimono 触fuれるたびにrerutabini
あなたのanatano声koeがga 胸muneのおくでnookude 響hibiいているのiteiruno
書kaきかけてはやめたkikaketehayameta
あてate先sakiのないnonai手紙tegamiはha
風kazeにni揺yuれるreru
届todoけたいketai人hitoのno街machiまでmade
始hajiまりのmarino 終oわりをwariwo 伝tsutaえるためにerutameni
生iきることkirukoto やめないことyamenaikoto
あなたにanatani 今日kyouをwo 誇hokoれるようにreruyouni
わたしwatashi なんでnande 泣naいているんだろうiteirundarou
心kokoroになんてninante 答kotaえたらいいetaraii?
言葉kotobaはいつでもhaitsudemo 語kataるでもなくてrudemonakute
そこにあるばかりsokoniarubakari つのるばかりtsunorubakari
わたしはwatashiha あなたにanatani 会aいたくなるよitakunaruyo