最果さいはてに見みた 青あおい星ほしは
光ひかりのない 彷徨さまよい人びとよ
何なにも知しらず 愛あいを求もとめてる
その力ちからの先さきに待まつ未来みらいへと
たとえ一人ひとりになっても
声こえが届とどかなくても
あなたの儚はかない思おもい
胸むねの中なか感かんじているから
砂漠さばくにそっと咲さいた花はなの 負まけない強つよさ
心こころを閉とじ込こめる 鳥籠とりかごを壊こわしていくわ
戸惑とまどいながら広ひろげてく 孤独こどくな翼つばさ
愛あいして失なくしても 翔とべるはきっと
さえずりさえも 聞きこえなくて
分わかり合あえば 争あらそう心こころ
もがきながら 時ときが流ながれてく
人ひとの波なみに 取とり残のこされようとも
今いまは答こたえがなくても
誰だれか救すくえるのなら
あなたの目覚めざめる瞳ひとみ
迷まよわずに見みつめあえるから
闇夜やみよを照てらす月明つきあかり 浮うかんだ雫しずく
影かげを切きり裂さいてく 夜明よあけ望のぞんだ願ねがい
傷きずつき触ふれる両手りょうてには 未来みらいの鼓動こどう
空そらに響ひびき渡わたる 届とどけくわもっと
砂漠さばくにそっと咲さいた花はなの 負まけない強つよさ
心こころを閉とじ込こめる 鳥籠とりかごを壊こわしていくわ
戸惑とまどいながら広ひろげてく 孤独こどくな翼つばさ
光ひかりが閉とざされて
涙なみだがこぼれても
愛あいして失なくしても 跳とべるわきっと
最果saihaてにteni見miたta 青aoいi星hoshiはha
光hikaりのないrinonai 彷徨samayoいi人bitoよyo
何naniもmo知shiらずrazu 愛aiをwo求motoめてるmeteru
そのsono力chikaraのno先sakiにni待maつtsu未来miraiへとheto
たとえtatoe一人hitoriになってもninattemo
声koeがga届todoかなくてもkanakutemo
あなたのanatano儚hakanaいi思omoいi
胸muneのno中naka感kanじているからjiteirukara
砂漠sabakuにそっとnisotto咲saいたita花hanaのno 負maけないkenai強tsuyoさsa
心kokoroをwo閉toじji込koめるmeru 鳥籠torikagoをwo壊kowaしていくわshiteikuwa
戸惑tomadoいながらinagara広hiroげてくgeteku 孤独kodokuなna翼tsubasa
愛aiしてshite失naくしてもkushitemo 翔toべるはきっとberuhakitto
さえずりさえもsaezurisaemo 聞kiこえなくてkoenakute
分waかりkari合aえばeba 争arasoうu心kokoro
もがきながらmogakinagara 時tokiがga流nagaれてくreteku
人hitoのno波namiにni 取toりri残nokoされようともsareyoutomo
今imaはha答kotaえがなくてもeganakutemo
誰dareかka救sukuえるのならerunonara
あなたのanatano目覚mezaめるmeru瞳hitomi
迷mayoわずにwazuni見miつめあえるからtsumeaerukara
闇夜yamiyoをwo照teらすrasu月明tsukiaかりkari 浮uかんだkanda雫shizuku
影kageをwo切kiりri裂saいてくiteku 夜明yoaけke望nozoんだnda願negaいi
傷kizuつきtsuki触fuれるreru両手ryouteにはniha 未来miraiのno鼓動kodou
空soraにni響hibiきki渡wataるru 届todokeくわもっとkuwamotto
砂漠sabakuにそっとnisotto咲saいたita花hanaのno 負maけないkenai強tsuyoさsa
心kokoroをwo閉toじji込koめるmeru 鳥籠torikagoをwo壊kowaしていくわshiteikuwa
戸惑tomadoいながらinagara広hiroげてくgeteku 孤独kodokuなna翼tsubasa
光hikaりがriga閉toざされてzasarete
涙namidaがこぼれてもgakoboretemo
愛aiしてshite失naくしてもkushitemo 跳toべるわきっとberuwakitto