チャイムが鳴なる 放課後ほうかごの空そら
3階かいにある この教室きょうしつから
無邪気むじゃきに笑わらう 君きみの背中せなかが
ゆっくり遠とおく 光ひかってる
卒業そつぎょうアルバム に載のせられる
将来しょうらいの夢ゆめ まだ埋うめられず
僕ぼくだけ1人ひとり 白紙はくしをなぞり
じっくり 見みつめる
優やさしく頬ほおをなでる風かぜ
大おおきなカーテン揺ゆれながら願ねがう
愛あいと夢ゆめが同おなじじゃダメかな
僕ぼくはあなたの傍そばに居いれればいい
Day by day I always be there
僕ぼくの周まわりに 夢ゆめを聞きくと
大体だいたいみんな 職業しょくぎょうを言いうの
僕ぼくの周まわりの 大人おとなに聞きくと
大体だいたいみんな 照てれてる
疲つかれ果はてた グラウンドの石いし
蹴飛けとばしながら 帰かえる街並まちなみ
信号しんごうで止とまり ふと見上みあげた
空そらも 悩なやんでる
太ふとった雲くも達たち 痩やせた風かぜ
大おおきな空そらを自由じゆうに泳およいでる
やる気き 勇気ゆうき がない 訳わけじゃない
僕ぼくはあなたの傍そばにただ居いたい
雨あめの日ひも晴はれの日ひも 来くる日ひも来くる日ひも歩あるいてくんだ
どんなに離はなれても 抱だき寄よせて
ずっと微笑ほほえむ 風かぜになりたい
この手て 広ひろげて 傍そばで
愛あいと夢ゆめが同おなじじゃダメかな
僕ぼくはあなたの傍そばに居いれればいい
泣ないて 笑わらって 守まもって 生いきたい
へこみ 喜よろこび 共ともに 歩あるきたい
僕ぼくは いつでも 傍そばに 居いるから
チャイムchaimuがga鳴naるru 放課後houkagoのno空sora
3階kaiにあるniaru このkono教室kyoushitsuからkara
無邪気mujakiにni笑waraうu 君kimiのno背中senakaがga
ゆっくりyukkuri遠tooくku 光hikaってるtteru
卒業sotsugyouアルバムarubamu にni載noせられるserareru
将来syouraiのno夢yume まだmada埋uめられずmerarezu
僕bokuだけdake1人hitori 白紙hakushiをなぞりwonazori
じっくりjikkuri 見miつめるtsumeru
優yasaしくshiku頬hooをなでるwonaderu風kaze
大ooきなkinaカkaーテンten揺yuれながらrenagara願negaうu
愛aiとto夢yumeがga同onaじじゃjijaダメdameかなkana
僕bokuはあなたのhaanatano傍sobaにni居iれればいいrerebaii
Day by day I always be there
僕bokuのno周mawaりにrini 夢yumeをwo聞kiくとkuto
大体daitaiみんなminna 職業syokugyouをwo言iうのuno
僕bokuのno周mawaりのrino 大人otonaにni聞kiくとkuto
大体daitaiみんなminna 照teれてるreteru
疲tsukaれre果haてたteta グラウンドguraundoのno石ishi
蹴飛ketoばしながらbashinagara 帰kaeるru街並machinami
信号shingouでde止toまりmari ふとfuto見上miaげたgeta
空soraもmo 悩nayaんでるnderu
太futoったtta雲kumo達tachi 痩yaせたseta風kaze
大ooきなkina空soraをwo自由jiyuuにni泳oyoいでるideru
やるyaru気ki 勇気yuuki がないganai 訳wakeじゃないjanai
僕bokuはあなたのhaanatano傍sobaにただnitada居iたいtai
雨ameのno日hiもmo晴haれのreno日hiもmo 来kuるru日hiもmo来kuるru日hiもmo歩aruいてくんだitekunda
どんなにdonnani離hanaれてもretemo 抱daきki寄yoせてsete
ずっとzutto微笑hohoeむmu 風kazeになりたいninaritai
このkono手te 広hiroげてgete 傍sobaでde
愛aiとto夢yumeがga同onaじじゃjijaダメdameかなkana
僕bokuはあなたのhaanatano傍sobaにni居iれればいいrerebaii
泣naいてite 笑waraってtte 守mamoってtte 生iきたいkitai
へこみhekomi 喜yorokoびbi 共tomoにni 歩aruきたいkitai
僕bokuはha いつでもitsudemo 傍sobaにni 居iるからrukara