夢ゆめばかり 追おいかけては
がむしゃらに 生いきてきたわ
今いまはただ 懐なつかしくて
あの頃ころを 想おもうだけ
悔くやしくて 泣ないたことも
青空そらを見みて 元気げんき出だせよと
何度なんどでも 自分じぶんに言いいきかせて
ひとりで歩あるいてきたけれど
この優やさしい時間ときの中なかで
あなたと過すごしたい
重かさねた手てのひらを結むすび合あい
ゆっくりと まっすぐに 歩あるきたい
気きがつけば いつのまにか
夕闇ゆうやみに街まちは暮くれて
ひと混こみに 身体みを寄よせては
ぬくもりを探さがしてた
もう二度にどと帰かえらないと
故郷ふるさとをあとにしたけど
何時なんじだって 忘わすれることなどない
桜さくらの舞まい散ちる季節きせつには
あの優やさしい時間ときの中なかで
私わたしは夢ゆめを見みる
笑顔えがおでもう一度いちどめぐり逢あい
遠とおい日ひの想おもい出でを語かたり合あう
優やさしい時間ときの中なかで
あなたと生いきてゆく
見みつめた瞳ひとみには果はてしなく
永遠えいえんに変かわらない愛あいがある
夢yumeばかりbakari 追oいかけてはikaketeha
がむしゃらにgamusyarani 生iきてきたわkitekitawa
今imaはただhatada 懐natsuかしくてkashikute
あのano頃koroをwo 想omoうだけudake
悔kuyaしくてshikute 泣naいたこともitakotomo
青空soraをwo見miてte 元気genki出daせよとseyoto
何度nandoでもdemo 自分jibunにni言iいきかせてikikasete
ひとりでhitoride歩aruいてきたけれどitekitakeredo
このkono優yasaしいshii時間tokiのno中nakaでde
あなたとanatato過suごしたいgoshitai
重kasaねたneta手teのひらをnohirawo結musuびbi合aいi
ゆっくりとyukkurito まっすぐにmassuguni 歩aruきたいkitai
気kiがつけばgatsukeba いつのまにかitsunomanika
夕闇yuuyamiにni街machiはha暮kuれてrete
ひとhito混koみにmini 身体miをwo寄yoせてはseteha
ぬくもりをnukumoriwo探sagaしてたshiteta
もうmou二度nidoとto帰kaeらないとranaito
故郷furusatoをあとにしたけどwoatonishitakedo
何時nanjiだってdatte 忘wasuれることなどないrerukotonadonai
桜sakuraのno舞maいi散chiるru季節kisetsuにはniha
あのano優yasaしいshii時間tokiのno中nakaでde
私watashiはha夢yumeをwo見miるru
笑顔egaoでもうdemou一度ichidoめぐりmeguri逢aいi
遠tooいi日hiのno想omoいi出deをwo語kataりri合aうu
優yasaしいshii時間tokiのno中nakaでde
あなたとanatato生iきてゆくkiteyuku
見miつめたtsumeta瞳hitomiにはniha果haてしなくteshinaku
永遠eienにni変kaわらないwaranai愛aiがあるgaaru