砕くだけ散ちった空気くうきが
頬ほおをかすめて
思おもい出でをくすぐる
それはいまも私わたしを
ぬるく包つつんでいる
季節きせつは変かわるのに
あーそっか世界せかいは整備せいびされた
道みちを歩あるけば怪我けがをしない
まーいっか私わたしは何千なんぜん個この
願ねがい事ごとで作つくられている
銀色ぎんいろに光ひかる月つきの明あかり
飲のみ干ほして行いく
美うつくしい思おもい出での残のこり香がを
もう置おいてく速はやさで
半径はんけい2メートルの視界しかい
外そとはまぼろし
心こころおだやかな午後ごご
あーそっか私わたしは整備せいびされた
道みちのおかげで怪我けがをしない
まーいっか世界せかいは誰だれも知しらない
独ひとり言ごとで作つくられた形かたち
確たしかめる
砕くだけ散ちった空気くうきが
頬ほおをかすめて
思おもい出でをくすぐる
それはいまも私わたしを
ぬるく包つつんでいる
季節きせつは変かわってく
見慣みなれてた景色けしきも
銀色ぎんいろに秘ひめられた思おもいは
歌うたに溶とけてく
美うつくしい思おもい出での残のこり香がを
残のこして
銀色ぎんいろに光ひかる月つきの明あかり
飲のみ干ほして行いく
美うつくしい思おもい出での残のこり香がを
もう置おいてく速はやさで
砕kudaけke散chiったtta空気kuukiがga
頬hooをかすめてwokasumete
思omoいi出deをくすぐるwokusuguru
それはいまもsorehaimamo私watashiをwo
ぬるくnuruku包tsutsuんでいるndeiru
季節kisetsuはha変kaわるのにwarunoni
あaーそっかsokka世界sekaiはha整備seibiされたsareta
道michiをwo歩aruけばkeba怪我kegaをしないwoshinai
まmaーいっかikka私watashiはha何千nanzen個koのno
願negaいi事gotoでde作tsukuられているrareteiru
銀色giniroにni光hikaるru月tsukiのno明aかりkari
飲noみmi干hoしてshite行iくku
美utsukuしいshii思omoいi出deのno残nokoりri香gaをwo
もうmou置oいてくiteku速hayaさでsade
半径hankei2メmeートルtoruのno視界shikai
外sotoはまぼろしhamaboroshi
心kokoroおだやかなodayakana午後gogo
あaーそっかsokka私watashiはha整備seibiされたsareta
道michiのおかげでnookagede怪我kegaをしないwoshinai
まmaーいっかikka世界sekaiはha誰dareもmo知shiらないranai
独hitoりri言gotoでde作tsukuられたrareta形katachi
確tashiかめるkameru
砕kudaけke散chiったtta空気kuukiがga
頬hooをかすめてwokasumete
思omoいi出deをくすぐるwokusuguru
それはいまもsorehaimamo私watashiをwo
ぬるくnuruku包tsutsuんでいるndeiru
季節kisetsuはha変kaわってくwatteku
見慣minaれてたreteta景色keshikiもmo
銀色giniroにni秘hiめられたmerareta思omoいはiha
歌utaにni溶toけてくketeku
美utsukuしいshii思omoいi出deのno残nokoりri香gaをwo
残nokoしてshite
銀色giniroにni光hikaるru月tsukiのno明aかりkari
飲noみmi干hoしてshite行iくku
美utsukuしいshii思omoいi出deのno残nokoりri香gaをwo
もうmou置oいてくiteku速hayaさでsade