いつも通どおりに迎むかえいく
昨日喧嘩きのうけんかした分ぶんの「ごめんね」を渡わたしに
駅えきに着つけばイタズラに隠かくれた君きみが笑わらってる
ため息いきじゃ吐はけなかった
いやな出来事できごとも自分じぶんへの焦あせりも
マフラーを巻まいてくれた 背伸せのびした君きみがほどいていく
もらった幸しあわせは忘わすれて
自分じぶんのことばかり見みつめて
都合つごうの良いい時ときだけ君きみを見みていた
それなのにいつでも君きみは
ずっと探さがしてた
気きづけなかった
何なんでもない僕ぼくの毎日まいにちを
今いまも隣となりで笑わらってくれてる
そんな日々ひびが続つづいていくこと
今いまここに君きみといれること
それが僕ぼくの幸しあわせだって気きづいたんだ
本音ほんねは胸むねに押おし込こんで
誰だれかに合あわせてなんとかやり過すごしてる
嘘うその自分じぶんを剥はがすように今日きょうも急いそぎ足あしで帰かえる
テレビの中なかの誰だれかじゃなく
本ほんに書かいてある言葉ことばでもなく
「おかえり」と言いう変かわらない笑顔えがおが
また今日きょうの僕ぼくを救すくっていく
忘わすれたくないな
変かわっていく日々ひびを
変かわらずにいてくれた君きみが
僕ぼくに教おしえてくれたことを
自分じぶんのために
生いきていくことが
当あたり前まえのようなこの街まちで
心こころから誰だれかを思おもえる幸しあわせ
君きみを守まもるとか幸しあわせにするとか
まだ頼たよりないけど
君きみが少すこしでも
弱よわさを見みせられる僕ぼくでいたいと思おもうんだ
ずっと探さがしてた
気きづけなかった
何なんにもない僕ぼくだけれど
ずっと隣となりで笑わらっていて欲ほしい
そんな日々ひびが続つづいていくこと
今いまここに君きみといれること
それが僕ぼくの幸しあわせだって
君きみが僕ぼくの幸しあわせだって
気きづいたんだ
いつもitsumo通dooりにrini迎mukaえいくeiku
昨日喧嘩kinoukenkaしたshita分bunのno「ごめんねgomenne」をwo渡wataしにshini
駅ekiにni着tsuけばkebaイタズラitazuraにni隠kakuれたreta君kimiがga笑waraってるtteru
ためtame息ikiじゃja吐haけなかったkenakatta
いやなiyana出来事dekigotoもmo自分jibunへのheno焦aseりもrimo
マフラmafuraーをwo巻maいてくれたitekureta 背伸senoびしたbishita君kimiがほどいていくgahodoiteiku
もらったmoratta幸shiawaせはseha忘wasuれてrete
自分jibunのことばかりnokotobakari見miつめてtsumete
都合tsugouのno良iいi時tokiだけdake君kimiをwo見miていたteita
それなのにいつでもsorenanoniitsudemo君kimiはha
ずっとzutto探sagaしてたshiteta
気kiづけなかったdukenakatta
何nanでもないdemonai僕bokuのno毎日mainichiをwo
今imaもmo隣tonariでde笑waraってくれてるttekureteru
そんなsonna日々hibiがga続tsuduいていくことiteikukoto
今imaここにkokoni君kimiといれることtoirerukoto
それがsorega僕bokuのno幸shiawaせだってsedatte気kiづいたんだduitanda
本音honneはha胸muneにni押oしshi込koんでnde
誰dareかにkani合aわせてなんとかやりwasetenantokayari過suごしてるgoshiteru
嘘usoのno自分jibunをwo剥haがすようにgasuyouni今日kyouもmo急isoぎgi足ashiでde帰kaeるru
テレビterebiのno中nakaのno誰dareかじゃなくkajanaku
本honにni書kaいてあるitearu言葉kotobaでもなくdemonaku
「おかえりokaeri」とto言iうu変kaわらないwaranai笑顔egaoがga
またmata今日kyouのno僕bokuをwo救sukuっていくtteiku
忘wasuれたくないなretakunaina
変kaわっていくwatteiku日々hibiをwo
変kaわらずにいてくれたwarazuniitekureta君kimiがga
僕bokuにni教oshiえてくれたことをetekuretakotowo
自分jibunのためにnotameni
生iきていくことがkiteikukotoga
当aたりtari前maeのようなこのnoyounakono街machiでde
心kokoroからkara誰dareかをkawo思omoえるeru幸shiawaせse
君kimiをwo守mamoるとかrutoka幸shiawaせにするとかsenisurutoka
まだmada頼tayoりないけどrinaikedo
君kimiがga少sukoしでもshidemo
弱yowaさをsawo見miせられるserareru僕bokuでいたいとdeitaito思omoうんだunda
ずっとzutto探sagaしてたshiteta
気kiづけなかったdukenakatta
何nanにもないnimonai僕bokuだけれどdakeredo
ずっとzutto隣tonariでde笑waraっていてtteite欲hoしいshii
そんなsonna日々hibiがga続tsuduいていくことiteikukoto
今imaここにkokoni君kimiといれることtoirerukoto
それがsorega僕bokuのno幸shiawaせだってsedatte
君kimiがga僕bokuのno幸shiawaせだってsedatte
気kiづいたんだduitanda