愛あいされたいだけ
君きみに全すべてを
夢ゆめよ覚さめないで
やまない耳鳴みみなりだけが頼たより
壊こわさぬよう
涙なみだは堪こたえながら
嘘うそなら君きみの前まえで
僕ぼくは君きみを知しらないまま
ほっとけはしない欲望よくぼうを
君きみは僕ぼくを知しらないのに
ほんのりまだ香かおる後悔こうかいを
夜明よあけを待まっていたいだけ
特とくに持もっていく物ものはないけど
君きみは僕ぼくを何なにも知しらない
血ちも出でていないのに痛いたいのは何故なぜ
どうして、どうして、どうして、
乱みだれた心こころを
どうして、どうして、どうして、
四六時中しろくじちゅう頭あたまを過すぎる
愛あいされたいだけ
君きみに全すべてを
夢ゆめよ覚さめないで
やまない耳鳴みみなりだけが頼たより
壊こわさぬよう
涙なみだは堪こたえながら
嘘うそなら君きみの前まえで
「死しんでやるよ。」
愛あいされたいのに
何なにが足たりないの
本当ほんとうは怖こわいだけ
光ひかりを無なくした未来みらいなどは
見みえなくていいんだ
手探てさぐりの方ほうが心地ここちいいのさ
愛あいされたいだけ
君きみに全すべてを
夢ゆめよ覚さめないで
やまない耳鳴みみなりだけが頼たよりなのは
わかってるのに
壊こわさぬように崩くずさぬように
消けさないように見みえてるのに
涙なみだは堪こたえながら行いこう
腐くさったモノは捨すててやれ
愛aiされたいだけsaretaidake
君kimiにni全subeてをtewo
夢yumeよyo覚saめないでmenaide
やまないyamanai耳鳴miminaりだけがridakega頼tayoりri
壊kowaさぬようsanuyou
涙namidaはha堪kotaえながらenagara
嘘usoならnara君kimiのno前maeでde
僕bokuはha君kimiをwo知shiらないままranaimama
ほっとけはしないhottokehashinai欲望yokubouをwo
君kimiはha僕bokuをwo知shiらないのにranainoni
ほんのりまだhonnorimada香kaoるru後悔koukaiをwo
夜明yoaけをkewo待maっていたいだけtteitaidake
特tokuにni持moっていくtteiku物monoはないけどhanaikedo
君kimiはha僕bokuをwo何naniもmo知shiらないranai
血chiもmo出deていないのにteinainoni痛itaいのはinoha何故naze
どうしてdoushite、どうしてdoushite、どうしてdoushite、
乱midaれたreta心kokoroをwo
どうしてdoushite、どうしてdoushite、どうしてdoushite、
四六時中shirokujichuu頭atamaをwo過suぎるgiru
愛aiされたいだけsaretaidake
君kimiにni全subeてをtewo
夢yumeよyo覚saめないでmenaide
やまないyamanai耳鳴miminaりだけがridakega頼tayoりri
壊kowaさぬようsanuyou
涙namidaはha堪kotaえながらenagara
嘘usoならnara君kimiのno前maeでde
「死shiんでやるよndeyaruyo。」
愛aiされたいのにsaretainoni
何naniがga足taりないのrinaino
本当hontouはha怖kowaいだけidake
光hikariをwo無naくしたkushita未来miraiなどはnadoha
見miえなくていいんだenakuteiinda
手探tesaguりのrino方houがga心地kokochiいいのさiinosa
愛aiされたいだけsaretaidake
君kimiにni全subeてをtewo
夢yumeよyo覚saめないでmenaide
やまないyamanai耳鳴miminaりだけがridakega頼tayoりなのはrinanoha
わかってるのにwakatterunoni
壊kowaさぬようにsanuyouni崩kuzuさぬようにsanuyouni
消keさないようにsanaiyouni見miえてるのにeterunoni
涙namidaはha堪kotaえながらenagara行iこうkou
腐kusaったttaモノmonoはha捨suててやれteteyare