僕ぼくらはいつだって未完成みかんせいのまま何なにを信しんじればいいのだろう
いつからこんな暗闇くらやみに僕ぼくは迷まよい込こんでしまったのだろう
僕ぼくらはいつだってひとりぼっちで君きみがいなければ命いのちはない
いつからこんな薄うすれた日々ひびを繰くり返かえしてしまったのだろう
見みえない顔かお、聴きこえない声こえ、誰だれが言いったかも分わからない
そんな言葉ことば並ならんだ「もし」から一体いったい何なにを感かんじられるの、信しんじられるの
僕ぼくの声こえで君きみに歌うたうよ
解ほつれた糸いと結むすび直なおして僕ぼくの足あしはまだ止とまれない
目めの前まえはただ黒くろい色いろで塗ぬりつぶされた嘘うそや本当ほんとうの何なにを信しんじるの
やぶれた音おと繋つなぎ合あわせ、僕ぼくらの声こえはまだ鳴なり止やまない
目めの前まえにいる君きみの入いり口ぐちを借かりて
僕ぼくが伝つたえにいきますから
君きみに伝つたえにいきますから
伝つたえたいこと放はなちたい声こえでおとされた命いのちの歌うた
あなたの元もとへ、あなたの元もとで
ここはワンダーランド
ちぎれた糸いと結むすび直なおして僕ぼくの足あしはまだ止とまれない
一直線いっちょくせん上じょうに光ひかる君きみの目めの中なかに僕ぼくは映うつり込こんでいいのかな
破やぶれた地図ちず握にぎりしめて僕ぼくらの音おとはまだ鳴なり止やまない
目めの前まえにいる君きみの入いり口ぐちを借かりて
僕ぼくが伝つたえにいきますから
君きみに伝つたえにいきますから
僕bokuらはいつだってrahaitsudatte未完成mikanseiのままnomama何naniをwo信shinじればいいのだろうjirebaiinodarou
いつからこんなitsukarakonna暗闇kurayamiにni僕bokuはha迷mayoいi込koんでしまったのだろうndeshimattanodarou
僕bokuらはいつだってひとりぼっちでrahaitsudattehitoribotchide君kimiがいなければgainakereba命inochiはないhanai
いつからこんなitsukarakonna薄usuれたreta日々hibiをwo繰kuりri返kaeしてしまったのだろうshiteshimattanodarou
見miえないenai顔kao、聴kiこえないkoenai声koe、誰dareがga言iったかもttakamo分waからないkaranai
そんなsonna言葉kotoba並naraんだnda「もしmoshi」からkara一体ittai何naniをwo感kanじられるのjirareruno、信shinじられるのjirareruno
僕bokuのno声koeでde君kimiにni歌utaうよuyo
解hotsuれたreta糸ito結musuびbi直naoしてshite僕bokuのno足ashiはまだhamada止toまれないmarenai
目meのno前maeはただhatada黒kuroいi色iroでde塗nuりつぶされたritsubusareta嘘usoやya本当hontouのno何naniをwo信shinじるのjiruno
やぶれたyabureta音oto繋tsunaぎgi合aわせwase、僕bokuらのrano声koeはまだhamada鳴naりri止yaまないmanai
目meのno前maeにいるniiru君kimiのno入iりri口guchiをwo借kaりてrite
僕bokuがga伝tsutaえにいきますからeniikimasukara
君kimiにni伝tsutaえにいきますからeniikimasukara
伝tsutaえたいことetaikoto放hanaちたいchitai声koeでおとされたdeotosareta命inochiのno歌uta
あなたのanatano元motoへhe、あなたのanatano元motoでde
ここはkokohaワンダwandaーランドrando
ちぎれたchigireta糸ito結musuびbi直naoしてshite僕bokuのno足ashiはまだhamada止toまれないmarenai
一直線itchokusen上jouにni光hikaるru君kimiのno目meのno中nakaにni僕bokuはha映utsuりri込koんでいいのかなndeiinokana
破yabuれたreta地図chizu握nigiりしめてrishimete僕bokuらのrano音otoはまだhamada鳴naりri止yaまないmanai
目meのno前maeにいるniiru君kimiのno入iりri口guchiをwo借kaりてrite
僕bokuがga伝tsutaえにいきますからeniikimasukara
君kimiにni伝tsutaえにいきますからeniikimasukara