確たしかめたくて何度なんども送おくる
指先ゆびさきの言葉ことばじゃ
不安ふあんは消きえないのに
既読きどくのついたその瞬間しゅんかんに
あなたを信しんじる余裕よゆうも
ない自分じぶんに嫌いや気きがさす
僕ぼくが思おもい描えがいてた
あなたの隣となりには
かけ離はなれているよな
あなたを乗のせた最終さいしゅう電車でんしゃ
もう遅おそいから帰かえった方ほうがいいよって
そう言いったのは僕ぼくの方ほうなのに
ホームから消きえっていってもまだ
立たちすくんでいた
すきというのはいつも僕ぼくからで
あなたからの愛あいがほしいだけなのに
電話でんわの声こえが少すこし高たかいのも
他ほかの誰だれかに向むけられるのは
許ゆるせないんだ
いつかは終おわりがくる
そんなことばかり考かんがえては
今いま、隣となりにいるあなたを愛あいすること
できてるようでできてなかったな
あなたを乗のせた最終さいしゅう電車でんしゃ
もう遅おそいから帰かえった方ほうがいいよって
そう言いったのは僕ぼくの方ほうなのに
ホームから消きえて行いってもまだ
もしもこのまま
時ときが過すぎ去さってしまったとして
僕ぼくとあなたとの愛あいも過去かこに流ながされて
きっとあなたは僕ぼく以外いがいの誰だれかと
手てを繋つないでる
あなたの幸しあわせに
心こころからの笑顔えがおでいれるかな
確tashiかめたくてkametakute何度nandoもmo送okuるru
指先yubisakiのno言葉kotobaじゃja
不安fuanはha消kiえないのにenainoni
既読kidokuのついたそのnotsuitasono瞬間syunkanにni
あなたをanatawo信shinじるjiru余裕yoyuuもmo
ないnai自分jibunにni嫌iya気kiがさすgasasu
僕bokuがga思omoいi描egaいてたiteta
あなたのanatano隣tonariにはniha
かけkake離hanaれているよなreteiruyona
あなたをanatawo乗noせたseta最終saisyuu電車densya
もうmou遅osoいからikara帰kaeったtta方houがいいよってgaiiyotte
そうsou言iったのはttanoha僕bokuのno方houなのにnanoni
ホhoームmuからkara消kiえっていってもまだetteittemomada
立taちすくんでいたchisukundeita
すきというのはいつもsukitoiunohaitsumo僕bokuからでkarade
あなたからのanatakarano愛aiがほしいだけなのにgahoshiidakenanoni
電話denwaのno声koeがga少sukoしshi高takaいのもinomo
他hokaのno誰dareかにkani向muけられるのはkerarerunoha
許yuruせないんだsenainda
いつかはitsukaha終oわりがくるwarigakuru
そんなことばかりsonnakotobakari考kangaえてはeteha
今ima、隣tonariにいるあなたをniiruanatawo愛aiすることsurukoto
できてるようでできてなかったなdekiteruyoudedekitenakattana
あなたをanatawo乗noせたseta最終saisyuu電車densya
もうmou遅osoいからikara帰kaeったtta方houがいいよってgaiiyotte
そうsou言iったのはttanoha僕bokuのno方houなのにnanoni
ホhoームmuからkara消kiえてete行iってもまだttemomada
もしもこのままmoshimokonomama
時tokiがga過suぎgi去saってしまったとしてtteshimattatoshite
僕bokuとあなたとのtoanatatono愛aiもmo過去kakoにni流nagaされてsarete
きっとあなたはkittoanataha僕boku以外igaiのno誰dareかとkato
手teをwo繋tsunaいでるideru
あなたのanatano幸shiawaせにseni
心kokoroからのkarano笑顔egaoでいれるかなdeirerukana