しんどいくらいで ちょうどいい
汗あせは知しってる しあわせを
泣ないて笑わらって 悲喜ひきこもごもの
味あじが教おしえる 人ひとの道みち
ごらん健気けなげに 向日葵ひまわりは
お陽ひさま仰あおいで 凛りんと咲さく
足元あしもととられる 雨上あめあがり
虹にじ立たつ空そらにも 気きづかない
勝かった負まけたの 世間せけんに染しまず
こころ濁にごさず いたいもの
いつか時節じせつは やってくる
春はるを待まつなら 凛りんとして
他人たにんとしあわせ 比くらべない
嘘うそははなから 好このまない
歩あるきゃつまずく 走はしれば転ころぶ
千里せんり万里ばんりも まず一歩いっぽ
そうさ曲まがらぬ 不器用ぶきようを
己おのれに諭さとして 凛りんと立たつ
しんどいくらいでshindoikuraide ちょうどいいchoudoii
汗aseはha知shiってるtteru しあわせをshiawasewo
泣naいてite笑waraってtte 悲喜hikiこもごものkomogomono
味ajiがga教oshiえるeru 人hitoのno道michi
ごらんgoran健気kenageにni 向日葵himawariはha
おo陽hiさまsama仰aoいでide 凛rinとto咲saくku
足元ashimotoとられるtorareru 雨上ameaがりgari
虹niji立taつtsu空soraにもnimo 気kiづかないdukanai
勝kaったtta負maけたのketano 世間sekenにni染shiまずmazu
こころkokoro濁nigoさずsazu いたいものitaimono
いつかitsuka時節jisetsuはha やってくるyattekuru
春haruをwo待maつならtsunara 凛rinとしてtoshite
他人taninとしあわせtoshiawase 比kuraべないbenai
嘘usoははなからhahanakara 好konoまないmanai
歩aruきゃつまずくkyatsumazuku 走hashiればreba転koroぶbu
千里senri万里banriもmo まずmazu一歩ippo
そうさsousa曲maがらぬgaranu 不器用bukiyouをwo
己onoreにni諭satoしてshite 凛rinとto立taつtsu