一番いちばん最初さいしょに鳴なき始はじめる蟬せみは
一番いちばん最後さいごに鳴なき止やむのかなって
WOW... 君きみに突然とつぜん聞きかれた
どんなつもりだったかわからないけど
きっと意味いみなんてないんだろうと思おもう
無口むくちが怖こわかったのか
自分じぶんにとって大事だいじなもの
それは人ひとそれぞれなんだ
同おなじだって思おもい込こんでた
未熟みじゅくさとか若わかさってのは
面倒臭めんどうくさいよね 身勝手みがってで
今いま 気きづいたよ
沈黙ちんもくが僕ぼくたちの愛あいなら
無理むりに話はなさない
今いまは海うみを眺ながめながら
あの太陽たいようが沈しずむまで待まとう
不器用ぶきような僕ぼくたちのサヨナラ
言葉ことばになんかできないよ
辺あたりが真まっ暗くらになるまで
肩かたを抱だいてこのままでいたいんだ
何なにか話はなしていなきゃ間まが持もたないと
たぶん君きみなりにそう思おもったんだろう
心こころが張はり裂さけそうさ
さっき開あけたコーラの炭酸たんさん
なんかブツブツ言いってるよ
ホントのこと 言いい合あえばいい
強つよがりとかプライドなんて
今いまの二人ふたりには邪魔じゃまなだけ
ねえ どうするの?
思おもい出でで胸むねがいっぱいなら
じっとしていよう
波なみの音おとを聴きいてる方ほうが
別わかれの瞬間ときに穏おだやかになれる
やさしさを持もて余あますみたいに
瞼まぶたをゆっくり閉とじてみた
一番星いちばんぼしが輝かがやく頃ころ
そばに誰だれもいなくなるのだろうか?
世界中せかいじゅうの音おとが消きえて
静寂せいじゃくに支配しはいされたら
喜よろこびとか悲かなしみも感かんじなくなっちゃうのか?
もしそうなら 勇気ゆうき出だして 僕ぼくは君きみの目めを見みて
話はなしかけるだろう
サヨナラでも・・・
沈黙ちんもくが僕ぼくたちの愛あいなら
無理むりに話はなさない
今いまは海うみを眺ながめながら
あの太陽たいようが沈しずむまで待まとう
不器用ぶきような僕ぼくたちのサヨナラ
言葉ことばになんかできないよ
辺あたりが真まっ暗くらになるまで
肩かたを抱だいてこのままでいたいんだ
一番ichiban最初saisyoにni鳴naきki始hajiめるmeru蟬semiはha
一番ichiban最後saigoにni鳴naきki止yaむのかなってmunokanatte
WOW... 君kimiにni突然totsuzen聞kiかれたkareta
どんなつもりだったかわからないけどdonnatsumoridattakawakaranaikedo
きっとkitto意味imiなんてないんだろうとnantenaindarouto思omoうu
無口mukuchiがga怖kowaかったのかkattanoka
自分jibunにとってnitotte大事daijiなものnamono
それはsoreha人hitoそれぞれなんだsorezorenanda
同onaじだってjidatte思omoいi込koんでたndeta
未熟mijukuさとかsatoka若wakaさってのはsattenoha
面倒臭mendoukusaいよねiyone 身勝手migatteでde
今ima 気kiづいたよduitayo
沈黙chinmokuがga僕bokuたちのtachino愛aiならnara
無理muriにni話hanaさないsanai
今imaはha海umiをwo眺nagaめながらmenagara
あのano太陽taiyouがga沈shizuむまでmumade待maとうtou
不器用bukiyouなna僕bokuたちのtachinoサヨナラsayonara
言葉kotobaになんかできないよninankadekinaiyo
辺ataりがriga真maっxtu暗kuraになるまでninarumade
肩kataをwo抱daいてこのままでいたいんだitekonomamadeitainda
何naniかka話hanaしていなきゃshiteinakya間maがga持moたないとtanaito
たぶんtabun君kimiなりにそうnarinisou思omoったんだろうttandarou
心kokoroがga張haりri裂saけそうさkesousa
さっきsakki開aけたketaコkoーラraのno炭酸tansan
なんかnankaブツブツbutsubutsu言iってるよtteruyo
ホントhontoのことnokoto 言iいi合aえばいいebaii
強tsuyoがりとかgaritokaプライドpuraidoなんてnante
今imaのno二人futariにはniha邪魔jamaなだけnadake
ねえnee どうするのdousuruno?
思omoいi出deでde胸muneがいっぱいならgaippainara
じっとしていようjittoshiteiyou
波namiのno音otoをwo聴kiいてるiteru方houがga
別wakaれのreno瞬間tokiにni穏odaやかになれるyakaninareru
やさしさをyasashisawo持moてte余amaすみたいにsumitaini
瞼mabutaをゆっくりwoyukkuri閉toじてみたjitemita
一番星ichibanboshiがga輝kagayaくku頃koro
そばにsobani誰dareもいなくなるのだろうかmoinakunarunodarouka?
世界中sekaijuuのno音otoがga消kiえてete
静寂seijakuにni支配shihaiされたらsaretara
喜yorokoびとかbitoka悲kanaしみもshimimo感kanじなくなっちゃうのかjinakunatchaunoka?
もしそうならmoshisounara 勇気yuuki出daしてshite 僕bokuはha君kimiのno目meをwo見miてte
話hanaしかけるだろうshikakerudarou
サヨナラsayonaraでもdemo・・・
沈黙chinmokuがga僕bokuたちのtachino愛aiならnara
無理muriにni話hanaさないsanai
今imaはha海umiをwo眺nagaめながらmenagara
あのano太陽taiyouがga沈shizuむまでmumade待maとうtou
不器用bukiyouなna僕bokuたちのtachinoサヨナラsayonara
言葉kotobaになんかできないよninankadekinaiyo
辺ataりがriga真maっxtu暗kuraになるまでninarumade
肩kataをwo抱daいてこのままでいたいんだitekonomamadeitainda