4番目の光 歌詞 乃木坂46 ふりがな付

遠とおくから憧あこがれていた
その清楚せいそで凛々りりしい先輩せんぱいの姿すがた
坂道さかみちのあの高校こうこうと
同おなじ制服せいふくを着きたい その夢ゆめが叶かなった

鏡かがみに自分じぶんを映うつして
くるりと一周いっしゅう回まわった
エムブレムにふさわしい未来みらい
汚けがさぬように頑張がんばるしかない

4番目ばんめの光ひかりを探さがしに行いこう
どこかにきっとあるだろう
私わたしたちの世代せだいだけのその輝かがやき
新あたらしい色いろになる

制服せいふくに袖そでを通とおして
胸むねに込こみ上あげてくる万感ばんかんの想おもい
坂道さかみちを今いま すれ違ちがう
卒業生そつぎょうせいがやさしく頑張がんばれと微笑ほほえむ

自分じぶんに何なにができるのか
不安ふあんと期待きたいが膨ふくらんで
夜明よあけ前まえに目めが覚さめてしまう
私わたしらしく全力ぜんりょくで走はしろう

4番目ばんめの光ひかりになれますように
まっすぐ道みちを進すすむだけ
いつの日ひか次つぎの世代せだいに繋つなぐために
暗闇くらやみを切きり拓ひらけ

もし雨あめが降ふってぬかるんでも
しっかり歩あるいて行いく
やがては 地面じめんも乾かわく
雨雲あまぐもの隙間すきま ほら差さし込こむ
光ひかりたちよ
この坂道さかみち 登のぼれ!

こんなに素敵すてきな場所ばしょにいられたことを
誇ほこりに思おもえるように
輝かがやこう

4番ばんの光ひかりを探さがしに行いこう
どこかにきっとあるだろう
私わたしたちの世代せだいだけのその輝かがやき
新あたらしい色いろになる

光ひかりは愛あい