よみ:あしたのにじ
明日の虹 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ぐっと握にぎった 拳こぶしの中なかに
今いまも生いきてる 故里ふるさと魂ごころ
土つちの匂においと 辛抱強しんぼうづよさ
それが自分じぶんの 切きり札ふださ
ひとり都みやこの 雨あめあがり
明日あすに掛かけたい おとこの虹にじを
会あって詫わびたい 父母おやさえいない
北国きたは今いまごろ 雪降ゆきふる頃ころか
地酒じざけ一本いっぽん あぐらに抱だいて
そっと手向たむける コップ酒ざけ
ぐらり背中せなかが 酔ようほどに
郷里くにへ掛かけたい おとこの虹にじを
五十歳ごじゅう・六十歳ろくじゅうで 分わからぬことが
見みえてくるのさ 七十歳しちじゅう過すぎて
胸むねに一輪いちりん まっ赤かな花はなを
抱だいていこうぜ 粛々しゅくしゅくと
続つづくこの道みち 人生じんせいの
明日あすに掛かけたい おとこの虹にじを
今いまも生いきてる 故里ふるさと魂ごころ
土つちの匂においと 辛抱強しんぼうづよさ
それが自分じぶんの 切きり札ふださ
ひとり都みやこの 雨あめあがり
明日あすに掛かけたい おとこの虹にじを
会あって詫わびたい 父母おやさえいない
北国きたは今いまごろ 雪降ゆきふる頃ころか
地酒じざけ一本いっぽん あぐらに抱だいて
そっと手向たむける コップ酒ざけ
ぐらり背中せなかが 酔ようほどに
郷里くにへ掛かけたい おとこの虹にじを
五十歳ごじゅう・六十歳ろくじゅうで 分わからぬことが
見みえてくるのさ 七十歳しちじゅう過すぎて
胸むねに一輪いちりん まっ赤かな花はなを
抱だいていこうぜ 粛々しゅくしゅくと
続つづくこの道みち 人生じんせいの
明日あすに掛かけたい おとこの虹にじを