やさしさに甘あまえない
君きみの独ひとり言ごとを聞きいた
腕うでの中なかで終おわる恋こいを
もう一度いちど抱だいた
いつもと何なにも変かわらない
シェイド越ごしに陽ひが差さし込こみ
鳥とりがさえずる朝あさが来きた
ソファーの上うえで肩かた寄よせて
寂さびしさを分わけ合あいながら
これからのこと ポツリポツリ
話はなしたこの夜よる
夢ゆめはいつでも
ここじゃないどこかにあるよ
一緒いっしょにいたら
きっと叶かなわない
やさしさが邪魔じゃまをする
強つよがりとわかっていても
僕ぼくが止とめない方ほうが
君きみのためだと思おもった
しあわせにできるなら
どんな悲かなしみも耐たえる
潤うるんでいるその瞳ひとみ
涙なみだが溢こぼれる前まえに…
キリマンジャロのコーヒーを
味あじわえるのも最後さいごかな
君きみが好このんだこの酸味さんみを
忘わすれられないよ
これからの日々ひび
後悔こうかいをさせたくなくて
微笑ほほえみながら
見送みおくるしかない
わがままと思おもいやり
胸むねの奥おく 綱引つなひきしてる
君きみを失うしなうなんて
現実的げんじつてきじゃないよね
唇くちびるを噛かみ締しめて
泣なき言ごとなんか言いわない
君きみの夢ゆめ 叶かなうなら
このまま我慢がまんしてよう
ドアの近ちかくまで
ゆっくりと歩あるいて行いく
君きみが待まってたとしても
愛あいの背中せなか 追おいかけない
やさしさに甘あまえない
君きみの独ひとり言ごとを聞きいた
腕うでの中なかで終おわる恋こいを
もう一度いちど抱だいた
やさしさが邪魔じゃまをする
強つよがりとわかっていても
僕ぼくが止とめない方ほうが
君きみのためだと思おもった
しあわせにできるなら
どんな悲かなしみも耐たえる
今いまだって アイシテル
潤うるんでいるその瞳ひとみ
涙なみだが溢こぼれる前まえに…
やさしさにyasashisani甘amaえないenai
君kimiのno独hitoりri言gotoをwo聞kiいたita
腕udeのno中nakaでde終oわるwaru恋koiをwo
もうmou一度ichido抱daいたita
いつもとitsumoto何naniもmo変kaわらないwaranai
シェイドsyeido越goしにshini陽hiがga差saしshi込koみmi
鳥toriがさえずるgasaezuru朝asaがga来kiたta
ソファsofaーのno上ueでde肩kata寄yoせてsete
寂sabiしさをshisawo分waけke合aいながらinagara
これからのことkorekaranokoto ポツリポツリpotsuripotsuri
話hanaしたこのshitakono夜yoru
夢yumeはいつでもhaitsudemo
ここじゃないどこかにあるよkokojanaidokokaniaruyo
一緒issyoにいたらniitara
きっとkitto叶kanaわないwanai
やさしさがyasashisaga邪魔jamaをするwosuru
強tsuyoがりとわかっていてもgaritowakatteitemo
僕bokuがga止toめないmenai方houがga
君kimiのためだとnotamedato思omoったtta
しあわせにできるならshiawasenidekirunara
どんなdonna悲kanaしみもshimimo耐taえるeru
潤uruんでいるそのndeirusono瞳hitomi
涙namidaがga溢koboれるreru前maeにni…
キリマンジャロkirimanjaroのnoコkoーヒhiーをwo
味ajiわえるのもwaerunomo最後saigoかなkana
君kimiがga好konoんだこのndakono酸味sanmiをwo
忘wasuれられないよrerarenaiyo
これからのkorekarano日々hibi
後悔koukaiをさせたくなくてwosasetakunakute
微笑hohoeみながらminagara
見送miokuるしかないrushikanai
わがままとwagamamato思omoいやりiyari
胸muneのno奥oku 綱引tsunahiきしてるkishiteru
君kimiをwo失ushinaうなんてunante
現実的genjitsutekiじゃないよねjanaiyone
唇kuchibiruをwo噛kaみmi締shiめてmete
泣naきki言gotoなんかnanka言iわないwanai
君kimiのno夢yume 叶kanaうならunara
このままkonomama我慢gamanしてようshiteyou
ドアdoaのno近chikaくまでkumade
ゆっくりとyukkurito歩aruいてite行iくku
君kimiがga待maってたとしてもttetatoshitemo
愛aiのno背中senaka 追oいかけないikakenai
やさしさにyasashisani甘amaえないenai
君kimiのno独hitoりri言gotoをwo聞kiいたita
腕udeのno中nakaでde終oわるwaru恋koiをwo
もうmou一度ichido抱daいたita
やさしさがyasashisaga邪魔jamaをするwosuru
強tsuyoがりとわかっていてもgaritowakatteitemo
僕bokuがga止toめないmenai方houがga
君kimiのためだとnotamedato思omoったtta
しあわせにできるならshiawasenidekirunara
どんなdonna悲kanaしみもshimimo耐taえるeru
今imaだってdatte アイシテルaishiteru
潤uruんでいるそのndeirusono瞳hitomi
涙namidaがga溢koboれるreru前maeにni…