よみ:はなび
花火 歌詞 テレビ東京「プレミアMelodiX!」7月度 エンディングテーマ
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The Super Ball
- 2019.7.17 リリース
- 作詞
- The Super Ball
- 作曲
- The Super Ball
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偽いつわりの装よそおいは好すきじゃない
君きみはそんな瞳ひとみをしていた
飾かざり気けない その笑顔えがおに
僕ぼくは一瞬いっしゅんで恋こいに落おちた
横殴よこなぐり 雨降あめふる遊園地ゆうえんちも
纏まとわりつく 蒸むし暑あつさも
溶とけていった かき氷ごおりも
君きみがいれば何なんでもよかった
薄紫うすむらさきの浴衣姿ゆかたすがたが
いつまでたっても脳のうに焼やき付ついて
離はなれないよ ねえ僕ぼくはどうやって
生いきていけばいいのだろう?
夜空よぞらに光ひかって落おちた花火はなびとともに
大粒おおつぶの涙なみだがこぼれていく
ただ心こころが痛いたくて… 息苦いきぐるしくて…
夜空よぞらに咲さいて散ちる花火はなびのように
消きえてしまえれば楽らくだろう
もう君きみに会あえないなら
今いま 世界せかいの終おわりが訪おとずれたって
構かまわないや
押おし寄よせる人混ひとごみに
妙みょうな静しずけさを覚おぼえるんだ
気きづけば頬ほおを伝つたう光ひかるものが
残酷ざんこくな現実げんじつを突つきつけてくる
揺ゆれるピアスに巻まかれた茶色ちゃいろの髪かみ
また残像ざんぞうに重かさね合あわせるけど
地球ちきゅうの端はしから端はしまで探さがしても
見みつからないこと分わかってる
夜空よぞらに咲さいて散ちる花火はなびのような
愛あいの記憶きおくに締しめ付つけられる
もう君きみに会あえないなら
明日あしたの朝あさが来きても来こなくても
構かまわないや
闇夜やみよで誰だれかを照てらす花火はなびのように
君きみは僕ぼくの光ひかりだった
暗くらくて何なにも見みえないさ 歩あるけないよ
もういっそ咲さいて消きえる花火はなびのように
君きみの全部ぜんぶ忘わすれられたらいいのに
たとえ誰だれに手てを
差さし伸のべられたとしても今いまは
立たち上あがれないや
君きみはそんな瞳ひとみをしていた
飾かざり気けない その笑顔えがおに
僕ぼくは一瞬いっしゅんで恋こいに落おちた
横殴よこなぐり 雨降あめふる遊園地ゆうえんちも
纏まとわりつく 蒸むし暑あつさも
溶とけていった かき氷ごおりも
君きみがいれば何なんでもよかった
薄紫うすむらさきの浴衣姿ゆかたすがたが
いつまでたっても脳のうに焼やき付ついて
離はなれないよ ねえ僕ぼくはどうやって
生いきていけばいいのだろう?
夜空よぞらに光ひかって落おちた花火はなびとともに
大粒おおつぶの涙なみだがこぼれていく
ただ心こころが痛いたくて… 息苦いきぐるしくて…
夜空よぞらに咲さいて散ちる花火はなびのように
消きえてしまえれば楽らくだろう
もう君きみに会あえないなら
今いま 世界せかいの終おわりが訪おとずれたって
構かまわないや
押おし寄よせる人混ひとごみに
妙みょうな静しずけさを覚おぼえるんだ
気きづけば頬ほおを伝つたう光ひかるものが
残酷ざんこくな現実げんじつを突つきつけてくる
揺ゆれるピアスに巻まかれた茶色ちゃいろの髪かみ
また残像ざんぞうに重かさね合あわせるけど
地球ちきゅうの端はしから端はしまで探さがしても
見みつからないこと分わかってる
夜空よぞらに咲さいて散ちる花火はなびのような
愛あいの記憶きおくに締しめ付つけられる
もう君きみに会あえないなら
明日あしたの朝あさが来きても来こなくても
構かまわないや
闇夜やみよで誰だれかを照てらす花火はなびのように
君きみは僕ぼくの光ひかりだった
暗くらくて何なにも見みえないさ 歩あるけないよ
もういっそ咲さいて消きえる花火はなびのように
君きみの全部ぜんぶ忘わすれられたらいいのに
たとえ誰だれに手てを
差さし伸のべられたとしても今いまは
立たち上あがれないや