よみ:しるえっと
シルエット 歌詞
-
Maison book girl
- 2019.7.31 リリース
- 作詞
- サクライケンタ
- 作曲
- サクライケンタ
友情
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左目ひだりめの窓まどを覗のぞいた。海うみが鳴なり流ながれた雲くも。
風かぜが吹ふき、葉はの上うえに涙なみだが落おちて石いしを蹴ける。
指先ゆびさきで綱つなを引ひく消きえる人ひと。
嘘うそをいつも追おいかけては。
届とどかない手紙てがみを書かいた朝あさは。
誰だれもいない街まち歩あるき出だす。
電信柱でんしんばしらの影かげが、枯かれた桜さくらの木きに重かさなる景色けしきが通とおり過すぎ。
夏なつの雨あめは時ときをかけて写うつす、神かみ立たちを呼よぶ声こえ。
蛙かえるが船ふねを漕こいで歌うたい、宿やどした。
柔やわらかな光ひかりの淡あわい恋こいは、線路せんろ沿ぞいで息いきをしてる。
僕ぼくらは光ひかりを抱だいて花束はなたばを流ながした。
新あたらしい涙なみだ咲さかす。
鮮あざやかな霧きりに包つつまれてる道みちを通とおり過すぎた街まちで、言葉ことばを紡つむぐ。
鐘かねを鳴ならし、授さずける。
風かぜが吹ふき、葉はの上うえに涙なみだが落おちて石いしを蹴ける。
指先ゆびさきで綱つなを引ひく消きえる人ひと。
嘘うそをいつも追おいかけては。
届とどかない手紙てがみを書かいた朝あさは。
誰だれもいない街まち歩あるき出だす。
電信柱でんしんばしらの影かげが、枯かれた桜さくらの木きに重かさなる景色けしきが通とおり過すぎ。
夏なつの雨あめは時ときをかけて写うつす、神かみ立たちを呼よぶ声こえ。
蛙かえるが船ふねを漕こいで歌うたい、宿やどした。
柔やわらかな光ひかりの淡あわい恋こいは、線路せんろ沿ぞいで息いきをしてる。
僕ぼくらは光ひかりを抱だいて花束はなたばを流ながした。
新あたらしい涙なみだ咲さかす。
鮮あざやかな霧きりに包つつまれてる道みちを通とおり過すぎた街まちで、言葉ことばを紡つむぐ。
鐘かねを鳴ならし、授さずける。