惚ほれた男あんたの ためなら死しねる
すがりつくよな その眸めに負まけた
俺おれでいいのか いいのか俺おれで
苦労承知くろうしょうちと さしだす蛇じゃの目傘めかさ
まぶしすぎるぜ おまえの咲顔えがお
二人ふたりぽっちの 門出かどでの酒さけが
染そめたうなじの 細ほそさに泣なける
俺おれでいいのか いいのか俺おれで
星ほしも見みえない 旅路たびじの夜更よふけ
いとしすぎるぜ おまえの寝顔ねがお
ふいとこの背せに むしゃぶりついて
次つぎの世よまでも ついてくという
俺おれでいいのか いいのか俺おれで
春はるは名なのみの 身みを切きる寒風かぜに
まぶしすぎるぜ おまえの咲顔えがお
惚hoれたreta男antaのno ためならtamenara死shiねるneru
すがりつくよなsugaritsukuyona そのsono眸meにni負maけたketa
俺oreでいいのかdeiinoka いいのかiinoka俺oreでde
苦労承知kurousyouchiとto さしだすsashidasu蛇jaのno目傘mekasa
まぶしすぎるぜmabushisugiruze おまえのomaeno咲顔egao
二人futariぽっちのpotchino 門出kadodeのno酒sakeがga
染soめたうなじのmetaunajino 細hosoさにsani泣naけるkeru
俺oreでいいのかdeiinoka いいのかiinoka俺oreでde
星hoshiもmo見miえないenai 旅路tabijiのno夜更yofuけke
いとしすぎるぜitoshisugiruze おまえのomaeno寝顔negao
ふいとこのfuitokono背seにni むしゃぶりついてmusyaburitsuite
次tsugiのno世yoまでもmademo ついてくというtsuitekutoiu
俺oreでいいのかdeiinoka いいのかiinoka俺oreでde
春haruはha名naのみのnomino 身miをwo切kiるru寒風kazeにni
まぶしすぎるぜmabushisugiruze おまえのomaeno咲顔egao