かけ引ひきさえも知しらない想おもいは
初恋はつこいなのに愛あいに似にて
だけど 程遠ほどとおくて
近付ちかづいてみても 声こえもかけれない
離はなれてみても 傷きずついて
影かげから見みてた
「甘酸あまずっぱい」と あとから
感かんじるだけの恋こいならいらない
気付きづいたらいつも
目めで追おっていたの
恋人こいびとになるとかじゃなくて
高鳴たかなる胸むねがうるさいよ
始はじまりを知しらない
それが気きがかりで
楽たのしむ余裕よゆうなんてないの
初恋はつこいをあなたに捧ささぐから
足音あしおとでわかったり
癖くせに気付きづいたり
他ほかの誰だれより あなたより
あなたを知しってる
私わたしを伝つたえることよりも
「嫌きらわれたくない」
それじゃダメかな?
与あたえ過すぎていて
もらわずにいたの
それはそれで独ひとりよがりで
恋こいに恋こいしてるだけかな?
好すきなだけなのに
疑うたがってしまう
自分じぶんに自信じしんが無なかったんだ
私わたしは嫌いやなところだけでしょう?
月つきのように満みちても
欠かけないこの想おもいは
心こころを飛とび出だして 伝つたわればいいのに
こんなに好すきでも
運命うんめいじゃないの?
私わたしはあなただと思おもうんだ
最初さいしょで最後さいごだと思おもう
終おわりを知しらない
それが怖こわくて
楽たのしむ余裕よゆうなんてないの
初恋はつこいをあなたに捧ささぐから
最初さいしょで最後さいごにしたいから
初恋はつこいはあなたに捧ささぐから
かけkake引hiきさえもkisaemo知shiらないranai想omoいはiha
初恋hatsukoiなのにnanoni愛aiにni似niてte
だけどdakedo 程遠hodotooくてkute
近付chikaduいてみてもitemitemo 声koeもかけれないmokakerenai
離hanaれてみてもretemitemo 傷kizuついてtsuite
影kageからkara見miてたteta
「甘酸amazuっぱいppai」とto あとからatokara
感kanじるだけのjirudakeno恋koiならいらないnarairanai
気付kiduいたらいつもitaraitsumo
目meでde追oっていたのtteitano
恋人koibitoになるとかじゃなくてninarutokajanakute
高鳴takanaるru胸muneがうるさいよgaurusaiyo
始hajiまりをmariwo知shiらないranai
それがsorega気kiがかりでgakaride
楽tanoしむshimu余裕yoyuuなんてないのnantenaino
初恋hatsukoiをあなたにwoanatani捧sasaぐからgukara
足音ashiotoでわかったりdewakattari
癖kuseにni気付kiduいたりitari
他hokaのno誰dareよりyori あなたよりanatayori
あなたをanatawo知shiってるtteru
私watashiをwo伝tsutaえることよりもerukotoyorimo
「嫌kiraわれたくないwaretakunai」
それじゃsorejaダメdameかなkana?
与ataえe過suぎていてgiteite
もらわずにいたのmorawazuniitano
それはそれでsorehasorede独hitoりよがりでriyogaride
恋koiにni恋koiしてるだけかなshiterudakekana?
好suきなだけなのにkinadakenanoni
疑utagaってしまうtteshimau
自分jibunにni自信jishinがga無naかったんだkattanda
私watashiはha嫌iyaなところだけでしょうnatokorodakedesyou?
月tsukiのようにnoyouni満miちてもchitemo
欠kaけないこのkenaikono想omoいはiha
心kokoroをwo飛toびbi出daしてshite 伝tsutaわればいいのにwarebaiinoni
こんなにkonnani好suきでもkidemo
運命unmeiじゃないのjanaino?
私watashiはあなただとhaanatadato思omoうんだunda
最初saisyoでde最後saigoだとdato思omoうu
終oわりをwariwo知shiらないranai
それがsorega怖kowaくてkute
楽tanoしむshimu余裕yoyuuなんてないのnantenaino
初恋hatsukoiをあなたにwoanatani捧sasaぐからgukara
最初saisyoでde最後saigoにしたいからnishitaikara
初恋hatsukoiはあなたにhaanatani捧sasaぐからgukara