春はるの夜明よあけに飛とぶ鳥とりたちの
羽音はおとに目覚めざめてまた歩あるく
夏なつの日差ひざしに汗あせをかいて
左ひだりの足あし出だして右足みぎあし出だして
秋あきの夕暮ゆうぐれ見上みあげてみれば
丸まるい月つきに故郷こきょうを照てらす
凍いてつく冬ふゆの風かぜをかわして
左ひだりの足あし出だして右足みぎあし出だして
歌うたをうたって
春夏秋冬はるなつあきふゆ東西とうざい南北なんぼく
ツノ出だしヤリ出だしでんでん進すすむ
のんびりしている時間じかんはないが
左ひだりの足あし出だして右足みぎあし出だして
目指めざすは新天地しんてんち 何なにもないところ
見みたことない花はなが咲さいてるところ
声こえと足音あしおとが空そらに響ひびき渡わたってってるところ
歌うたをうたって
目指めざすは新天地しんてんち 何なにもないところ
見みたことない花はなが咲さいてるところ
目指めざすは新天地しんてんち 何なにもないところ
声こえと足音あしおとが空そらに響ひびき渡わたってってるところ
春haruのno夜明yoaけにkeni飛toぶbu鳥toriたちのtachino
羽音haotoにni目覚mezaめてまたmetemata歩aruくku
夏natsuのno日差hizaしにshini汗aseをかいてwokaite
左hidariのno足ashi出daしてshite右足migiashi出daしてshite
秋akiのno夕暮yuuguれre見上miaげてみればgetemireba
丸maruいi月tsukiにni故郷kokyouをwo照teらすrasu
凍iてつくtetsuku冬fuyuのno風kazeをかわしてwokawashite
左hidariのno足ashi出daしてshite右足migiashi出daしてshite
歌utaをうたってwoutatte
春夏秋冬harunatsuakifuyu東西touzai南北nanboku
ツノtsuno出daしshiヤリyari出daしでんでんshidenden進susuむmu
のんびりしているnonbirishiteiru時間jikanはないがhanaiga
左hidariのno足ashi出daしてshite右足migiashi出daしてshite
目指mezaすはsuha新天地shintenchi 何naniもないところmonaitokoro
見miたことないtakotonai花hanaがga咲saいてるところiterutokoro
声koeとto足音ashiotoがga空soraにni響hibiきki渡wataってってるところttetterutokoro
歌utaをうたってwoutatte
目指mezaすはsuha新天地shintenchi 何naniもないところmonaitokoro
見miたことないtakotonai花hanaがga咲saいてるところiterutokoro
目指mezaすはsuha新天地shintenchi 何naniもないところmonaitokoro
声koeとto足音ashiotoがga空soraにni響hibiきki渡wataってってるところttetterutokoro