世界の終わりのラブソング 歌詞 石崎ひゅーい TVアニメイズム「歌舞伎町シャーロック」1月クール エンディングテーマ ふりがな付

君きみとずっと 僕ぼくはずっと 一緒いっしょにいたいけど
僕ぼくらいつか 君きみもいつか 消きえっちまうから
だから今日きょうはぎゅっと 抱だきしめていたい
キモイよって言いう君きみ ベランダに落おっこちた星ほし

世界せかいの終おわりの線せんをね 君きみと僕ぼくの間あいだに引ひく
そしたら二人ふたりは一番いちばん 近ちかくて遠とおい存在そんざいになる
僕ぼくらは向むかい合あっている 世界せかいの終おわりに向むかって
反対はんたい側がわを見みてみると 始はじまりしか見みえないんだ

奇跡きせきだって 永遠えいえんだって 信しんじてみたいけど
雨あめが降ふって 風かぜが吹ふいて 迷まよっちまうから
365日にち 足たしたり引ひいたり
わからないっていう君きみ ありきたりなラブソング

なんとなく空そらを見上みあげた オリオンがかすかに見みえた
君きみは毛布もうふにくるまって 借かりた映画えいがの続つづきを見みてた
僕ぼくは100円えん握にぎりしめ 缶かんコーヒーを買かってきて
そのほっぺにあててみると 嬉うれしそうに泣ないてくれた

好すきとか 愛あいしてるとか そんなんじゃ足たりなくて

世界せかいの終おわりの線せんをね 君きみと僕ぼくの間あいだに引ひく
そしたら二人ふたりは一番いちばん 近ちかくて遠とおい存在そんざいになる
僕ぼくらは向むかい合あっている 世界せかいの終おわりに向むかって
反対はんたい側がわを見みてみると 始はじまりしか見みえないんだ
始はじまりしか見みえないんだ
始はじまりしか見みえないから