城壁じょうへきから見下みおろす街まちは 朝日あさひを浴あびて光ひかってた
だれかの窓まどが開ひらいて 飛とび立たつ鳥とりたち
はるか はるか昔むかしの 悲かなしい歴史れきしの名残なごり
どうか どうか安やすらかな日々ひびよ このまま
ぼくら 望のぞめばどこへでもいける
ぼくら これから何なんにでもなれるんだ
あやまちを償つぐないながら 自由じゆうを手てにいれた
何なん億おく年ねんも前まえの光ひかり いまごろ僕ぼくまで届とどいた
不思議ふしぎなことであふれるこの惑星ほしに生いきて
砂漠さばくだけに咲さく花はな
鏡かがみに変かわる湖みずうみ
ぜんぶ ぜんぶ見みてみたい
ああ この目めで
ぼくは 望のぞめばどこへでもいける
ぼくは これから何なんにでもなれるんだ
有限ゆうげんの時ときを泳およいで 自由じゆうを手てにしてる
惑星わくせいはすべてを覚おぼえている
惑星わくせいはすべてを抱かかえていく
ぼくら 望のぞめばどこへでもいける
ぼくら これから何なんにでもなれるんだ
冷つめたい銀河ぎんがを泳およいで 生命いのちを手てに入いれた
城壁jouhekiからkara見下mioろすrosu街machiはha 朝日asahiをwo浴aびてbite光hikaってたtteta
だれかのdarekano窓madoがga開hiraいてite 飛toびbi立taつtsu鳥toriたちtachi
はるかharuka はるかharuka昔mukashiのno 悲kanaしいshii歴史rekishiのno名残nagori
どうかdouka どうかdouka安yasuらかなrakana日々hibiよyo このままkonomama
ぼくらbokura 望nozoめばどこへでもいけるmebadokohedemoikeru
ぼくらbokura これからkorekara何nanにでもなれるんだnidemonarerunda
あやまちをayamachiwo償tsugunaいながらinagara 自由jiyuuをwo手teにいれたniireta
何nan億oku年nenもmo前maeのno光hikari いまごろimagoro僕bokuまでmade届todoいたita
不思議fushigiなことであふれるこのnakotodeafurerukono惑星hoshiにni生iきてkite
砂漠sabakuだけにdakeni咲saくku花hana
鏡kagamiにni変kaわるwaru湖mizuumi
ぜんぶzenbu ぜんぶzenbu見miてみたいtemitai
ああaa このkono目meでde
ぼくはbokuha 望nozoめばどこへでもいけるmebadokohedemoikeru
ぼくはbokuha これからkorekara何nanにでもなれるんだnidemonarerunda
有限yuugenのno時tokiをwo泳oyoいでide 自由jiyuuをwo手teにしてるnishiteru
惑星wakuseiはすべてをhasubetewo覚oboえているeteiru
惑星wakuseiはすべてをhasubetewo抱kakaえていくeteiku
ぼくらbokura 望nozoめばどこへでもいけるmebadokohedemoikeru
ぼくらbokura これからkorekara何nanにでもなれるんだnidemonarerunda
冷tsumeたいtai銀河gingaをwo泳oyoいでide 生命inochiをwo手teにni入iれたreta