愛を紡いで 歌詞 北原ミレイ ふりがな付

生いきてきた歳月としつきを ひもとけば
いくつ小説しょうせつを 書かけるでしょう
今いまでは笑わらって 云いえるけど
心こころが折おれて 泣ないてたあの日ひ
フシギね 一億二千いちおくにせんのその中なかで
めぐり逢あえた ふたり
あなたと生いきる 愛あいを紡つむいで
今日きょうも明日あしたも その先さきも
愛あいを信しんじて

叶かなわない夢ゆめばかり 追おってきた
ひとりがむしゃらに 思おもうままに
あなたに逢あうまで 忘わすれてた
愛あいする事ことや 信しんじる事ことを
ステキね ふたりが主役しゅやくね人生じんせいの
いつもどんな時ときも
あなたと歩あるく 愛あいを紡つむいで
雨あめの降ふる日ひも 嵐あらしでも
愛あいを信しんじて

フシギね 一億二千いちおくにせんのその中なかで
めぐり逢あえた ふたり
あなたと生いきる 愛あいを紡つむいで
今日きょうも明日あしたも その先さきも
愛あいを信しんじて