LaLaLaLaLa...
最後さいごになるなら あの日ひ 迷まようこともなく
呆あきれるくらいに抱だき締しめあっただろう
小ちいさな明あかりを灯ともして待まつ 消きえないように
片道かたみち切符きっぷ 握にぎり締しめ 空そらに舞まう
全すべてがボヤけて あなたが浮うかんで
閉とじた蕾つぼみのまま きれいに咲さいて 震ふるえるほどに
その声こえが 居いる場所ばしょが 馴染なじんでいるか気きになった
その声こえが 溢あふれる日々ひびが距離きょりと時間じかんを埋うめてゆく
黒くろい雨あめが降ふり止やまない
それでもまた振ふり向むかず進すすむよ
強つよい風かぜが吹ふき止やまない
それでもまだ ただ最後さいごになるなら
LaLaLaLaLa...
最後saigoになるならninarunara あのano日hi 迷mayoうこともなくukotomonaku
呆akiれるくらいにrerukuraini抱daきki締shiめあっただろうmeattadarou
小chiiさなsana明aかりをkariwo灯tomoしてshite待maつtsu 消kiえないようにenaiyouni
片道katamichi切符kippu 握nigiりri締shiめme 空soraにni舞maうu
全subeてがtegaボヤboyaけてkete あなたがanataga浮uかんでkande
閉toじたjita蕾tsubomiのままnomama きれいにkireini咲saいてite 震furuえるほどにeruhodoni
そのsono声koeがga 居iるru場所basyoがga 馴染najiんでいるかndeiruka気kiになったninatta
そのsono声koeがga 溢afuれるreru日々hibiがga距離kyoriとto時間jikanをwo埋uめてゆくmeteyuku
黒kuroいi雨ameがga降fuりri止yaまないmanai
それでもまたsoredemomata振fuりri向muかずkazu進susuむよmuyo
強tsuyoいi風kazeがga吹fuきki止yaまないmanai
それでもまだsoredemomada ただtada最後saigoになるならninarunara