季節きせつはいつか ひと回まわり
枯かれ葉は舞まう 並木道なみきみち
悲かなしみだけが ついて来くるのね
あぁあの人ひとに 逢あえない街まち
忘わすれた振ふりして 自分じぶんをだましても
吐息といきは都会とかいの 切せつない風かぜになるの
あれからひとり 別わかれてひとり
茜あかねの空そらに 暮くれなずむ
面影おもかげよ 消きえないで
失なくした夢ゆめの かけらつなげて
あぁあの人ひとを 呼よんでる街まち
愛あいする幸しあわせ 教おしえてくれたのに
吐息といきをつくたび 思おもい出で遠とおくなるの
あれからひとり 別わかれてひとり
今いまでも心こころが ぬくもり恋こいしがる
吐息といきは都会とかいの 切せつない風かぜになるの
あれからひとり 別わかれてひとり
季節kisetsuはいつかhaitsuka ひとhito回mawaりri
枯kaれre葉ha舞maうu 並木道namikimichi
悲kanaしみだけがshimidakega ついてtsuite来kuるのねrunone
あぁあのaaano人hitoにni 逢aえないenai街machi
忘wasuれたreta振fuりしてrishite 自分jibunをだましてもwodamashitemo
吐息toikiはha都会tokaiのno 切setsuないnai風kazeになるのninaruno
あれからひとりarekarahitori 別wakaれてひとりretehitori
茜akaneのno空soraにni 暮kuれなずむrenazumu
面影omokageよyo 消kiえないでenaide
失naくしたkushita夢yumeのno かけらつなげてkakeratsunagete
あぁあのaaano人hitoをwo 呼yoんでるnderu街machi
愛aiするsuru幸shiawaせse 教oshiえてくれたのにetekuretanoni
吐息toikiをつくたびwotsukutabi 思omoいi出de遠tooくなるのkunaruno
あれからひとりarekarahitori 別wakaれてひとりretehitori
今imaでもdemo心kokoroがga ぬくもりnukumori恋koiしがるshigaru
吐息toikiはha都会tokaiのno 切setsuないnai風kazeになるのninaruno
あれからひとりarekarahitori 別wakaれてひとりretehitori