君とどこかへ行きたい 歌詞 HKT48 ふりがな付

「今年ことしの夏なつは暑あつくなる」って
気象きしょう予報よほう士しが言いってた

「髪かみを短みじかくしようかな」
君きみがうなじを見みせる

手てを伸のばせば届とどく距離きょりに
僕ぼくたちはいつもいる
近ちかすぎる関係かんけいじゃ
恋こいは始はじまらないよ

君きみとどこかへ行いきたいんだ
ここじゃないもっと遠とおくまで
日常にちじょうから脱出だっしゅつしよう
線路せんろは続つづいている

泊とまりがけは叱しかられるかな
僕ぼくの知しらない君きみを見みたい
窓まどの外そとの空そらはいつも
今日きょうと明日あす 違ちがう色いろだ
新あたらしい世界せかいへ
発車はっしゃベルが鳴なる

君きみが可愛かわいいと言いっていた
お揃そろいのパジャマを買かおう

手てと手て繋つなぎ 目めを閉とじれば
同おなじ夢ゆめ 見みれるかな
夜明よあけまで喋しゃべるのも
恋こいのカタチの一ひとつ

君きみと遠とおくへ旅たびしたいんだ
行いったことがない涯はてまで
地平線ちへいせんの向むこう側がわに
ドラマティックな星ほしが待まってる
列車れっしゃよ 連つれてって
初はじめてのあの街まち

ずっと 忘わすれられないだろう
特別とくべつな今年ことしの夏なつ
友達ともだちから恋人こいびとへの
大人おとな急行きゅうこう

君きみとどこかへ行いきたいんだ
ここじゃないもっと遠とおくまで
日常にちじょうから脱出だっしゅつしよう
線路せんろは続つづいている

泊とまりがけは叱しかられるかな
僕ぼくの知しらない君きみを見みたい
窓まどの外そとの空そらはいつも
今日きょうと明日あす 違ちがう色いろだ
新あたらしい世界せかいへ
発車はっしゃベルが鳴なる