懐なつかしい声こえだった 私わたしの名なを呼よんでくれた
包つつまれて 満みたされて 余韻よいんの中なかそっと目めを閉とじる
絶対ぜったいを探さがして 完璧かんぺきを目指めざして
何度なんども失うしなって もがいた日々ひび
たくさんの涙なみだ 傷きずついた時間じかんを 許ゆるすように
こんな気持きもちで終おわれるなんて あなたの声こえに抱だかれながら
何なにも持もたない 何者なにものでもない 透明とうめいな私わたしになる
願ねがいごと抱だきしめて窓まどを開ひらけた 幼おさないころ
昨日きのうより 今日きょうよりも 未来みらいだけをきっと信しんじてた
ゆっくりと変かわって 消きえていくものが集あつまって 世界せかいは輝かがやいてる
もう二に度どと来こない瞬間しゅんかんを重かさね 生いきてくんだ
その横顔よこがおが微笑ほほえむたびに あなたのすべて誇ほこらしかった
なんにもなくて 何なにもかもがあった 一瞬いっしゅんの永遠えいえん
生うまれたての陽ひの光ひかりに照てらされて (it's blessing light)
さよならから次つぎの旅たびが始はじまる
こんな自由じゆうが待まってるなんて 長ながく寂さびしい時ときの果はてで
愛あいする人ひとに 愛あいを告つげて今いま なりたかった私わたしになる
私わたしになる
懐natsuかしいkashii声koeだったdatta 私watashiのno名naをwo呼yoんでくれたndekureta
包tsutsuまれてmarete 満miたされてtasarete 余韻yoinのno中nakaそっとsotto目meをwo閉toじるjiru
絶対zettaiをwo探sagaしてshite 完璧kanpekiをwo目指mezaしてshite
何度nandoもmo失ushinaってtte もがいたmogaita日々hibi
たくさんのtakusanno涙namida 傷kizuついたtsuita時間jikanをwo 許yuruすようにsuyouni
こんなkonna気持kimoちでchide終oわれるなんてwarerunante あなたのanatano声koeにni抱daかれながらkarenagara
何naniもmo持moたないtanai 何者nanimonoでもないdemonai 透明toumeiなna私watashiになるninaru
願negaいごとigoto抱daきしめてkishimete窓madoをwo開hiraけたketa 幼osanaいころikoro
昨日kinouよりyori 今日kyouよりもyorimo 未来miraiだけをきっとdakewokitto信shinじてたjiteta
ゆっくりとyukkurito変kaわってwatte 消kiえていくものがeteikumonoga集atsuまってmatte 世界sekaiはha輝kagayaいてるiteru
もうmou二ni度doとto来koないnai瞬間syunkanをwo重kasaねne 生iきてくんだkitekunda
そのsono横顔yokogaoがga微笑hohoeむたびにmutabini あなたのすべてanatanosubete誇hokoらしかったrashikatta
なんにもなくてnannimonakute 何naniもかもがあったmokamogaatta 一瞬issyunのno永遠eien
生uまれたてのmaretateno陽hiのno光hikariにni照teらされてrasarete (it's blessing light)
さよならからsayonarakara次tsugiのno旅tabiがga始hajiまるmaru
こんなkonna自由jiyuuがga待maってるなんてtterunante 長nagaくku寂sabiしいshii時tokiのno果haてでtede
愛aiするsuru人hitoにni 愛aiをwo告tsuげてgete今ima なりたかったnaritakatta私watashiになるninaru
私watashiになるninaru