白木蓮 歌詞 島津亜矢 ふりがな付

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よみ:はくもくれん

白木蓮 歌詞

島津亜矢

2021.7.21 リリース
作詞
ちあき哲也
作曲
杉本眞人
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新宿しんじゅくはつ特急とっきゅうあずさ ひとりれば
木蓮もくれんつぼみほのかに かおころ
てらへつづく 花輪はなわれつかずおおさが
故郷ふるさとくしたあなたを いたごえです…
おどろかないでください 音沙汰おとさたなしのわたし
ちちむすめ苦手にがてだった むすめちちおにおそれた
あいなどおろ終日ひもすがらやいばむね
いきもできない 親子おやこでしたね
わす やすらかであれ
相性あいしょうだけは 仕方しかたない
おくらせてくれて
おくらせてくれて ありがとう

敷居しきいまたがせないと たたきかえした
東京とうきょうのおぼん土産みやげ土間どまくだけた…
不肖ふしょうです 不孝ふこうはしても いいえ、えます
ひととしてずべきことなど してはないと…
あやまったりはしません あなたをうらむつもりもない
やっと家族かぞくひさしぶりに まさかのせきかおそろえて
一言ひとことははが 「とうさんのおわせ」と
そんなもして あに
わたし、また たれるでしょう
子供こども一人ひとり いるひと
入籍にゅうせきとど
入籍にゅうせきとどしました

人間にんげん輪廻りんねがあれば
ならおにの ままでいい
つぎちち
つぎちちってくれますか……

白木蓮 / 島津亜矢 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/21 21:31

故郷を離れた娘が父親の死に初めて故郷の敷居をまたぐ、父は頑固な人で一度家を後にした娘とは会わないと理由の如何に係わらず、吐き捨てるので、何も悪いことなどしていないのにと、酷い心の相克がありました・・母親は言葉少なにお父さんが皆をこの葬儀で引き合せたと言ってくれました、兄と顔を合わせましたが今度は兄にぶたれるでしょう、成り行きですが、子供が一人いる人と婚姻届けを出しました・・輪廻でしょうか叉父娘になったら、また父娘で過ごしたい・・

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曲名:白木蓮 歌手:島津亜矢