寄よせては返かえす 苦労くろうの波なみしぶき
受うけて男おとこは でかくなる
一度いちど限かぎりの 人生じんせいを
そうさ半端はんぱじゃ 終おわれない
意地いじを貫つらぬく 意地いじを貫つらぬく 男おとこの岬みさき
焦あせるな急せくな 人ひとより遅おくれても
じっと我慢がまんの 時ときもある
いつか望のぞみが 叶かなう日ひを
待まってくれてる 女房やつがいる
悔くいはしないさ 悔くいはしないさ 男おとこの岬みさき
明日あしたがたとえ 嵐あらしになろうとも
どんと荒波あらなみ 越こえて行いく
奥歯おくばかみ締しめ 沖おきを見みりゃ
熱あつい思おもいが 燃もえ上あがる
ここが勝負しょうぶの ここが勝負しょうぶの 男おとこの岬みさき
寄yoせてはseteha返kaeすsu 苦労kurouのno波namiしぶきshibuki
受uけてkete男otokoはha でかくなるdekakunaru
一度ichido限kagiりのrino 人生jinseiをwo
そうさsousa半端hanpaじゃja 終oわれないwarenai
意地ijiをwo貫tsuranuくku 意地ijiをwo貫tsuranuくku 男otokoのno岬misaki
焦aseるなruna急seくなkuna 人hitoよりyori遅okuれてもretemo
じっとjitto我慢gamanのno 時tokiもあるmoaru
いつかitsuka望nozoみがmiga 叶kanaうu日hiをwo
待maってくれてるttekureteru 女房yatsuがいるgairu
悔kuいはしないさihashinaisa 悔kuいはしないさihashinaisa 男otokoのno岬misaki
明日ashitaがたとえgatatoe 嵐arashiになろうともninaroutomo
どんとdonto荒波aranami 越koえてete行iくku
奥歯okubaかみkami締shiめme 沖okiをwo見miりゃrya
熱atsuいi思omoいがiga 燃moえe上aがるgaru
ここがkokoga勝負syoubuのno ここがkokoga勝負syoubuのno 男otokoのno岬misaki