曇くもったガラスの向むこうは雨あめの夜よる
心こころの旅路たびじに出でかけてみるの
あなたが住すんでた谷間たにまの村むらには
早はやすぎる秋風あきかぜ吹ふいてるでしょう
誰だれも小ちいさな世界せかいに
一人ひとり住すんでいるの
あなたの世界せかいに
私わたしも連つれて行いって
曇くもったガラスの向むこうは人ひとの波なみ
淋さびしい明日あすを忘わすれていたい
誰だれも小ちいさな世界せかいに
一人ひとり住すんでいるの
あなたの世界せかいに
私わたしも連つれて行いって
曇kumoったttaガラスgarasuのno向mukoうはuha雨ameのno夜yoru
心kokoroのno旅路tabijiにni出deかけてみるのkaketemiruno
あなたがanataga住suんでたndeta谷間tanimaのno村muraにはniha
早hayaすぎるsugiru秋風akikaze吹fuいてるでしょうiterudesyou
誰dareもmo小chiiさなsana世界sekaiにni
一人hitori住suんでいるのndeiruno
あなたのanatano世界sekaiにni
私watashiもmo連tsuれてrete行iってtte
曇kumoったttaガラスgarasuのno向mukoうはuha人hitoのno波nami
淋sabiしいshii明日asuをwo忘wasuれていたいreteitai
誰dareもmo小chiiさなsana世界sekaiにni
一人hitori住suんでいるのndeiruno
あなたのanatano世界sekaiにni
私watashiもmo連tsuれてrete行iってtte