きかせて きかせて 愛あいの歌うたをもう一度いちど
ふるえる指先ゆびさき 誘さそうこのときめき
あなたを愛あいして こころが溢あふれる訳わけを
教おしえて 教おしえて 心こころに揺ゆれている白しろい花はな
輝かがやき消きえゆく 流ながれる星ほしのように
心こころのほとりにたたずむ あなたの影かげ
闇夜やみよにこぎ出だす 私わたしの小ちいさな船ふねの
ゆく手てを照てらして 離はなれず光ひかりを注そそいで
浮うかべて 浮うかべて 水面すいめんに花はなをひとつ
出会であいと別わかれと 涙なみだの澪みおをのせ
いつかは朽くち果はて うつろうすべてのものに
きかせて きかせて 大地だいちに吹ふき渡わたる愛あいの歌うた
教おしえて 教おしえて 心こころに揺ゆれている白しろい花はな
きかせてkikasete きかせてkikasete 愛aiのno歌utaをもうwomou一度ichido
ふるえるfurueru指先yubisaki 誘sasoうこのときめきukonotokimeki
あなたをanatawo愛aiしてshite こころがkokoroga溢afuれるreru訳wakeをwo
教oshiえてete 教oshiえてete 心kokoroにni揺yuれているreteiru白shiroいi花hana
輝kagayaきki消kiえゆくeyuku 流nagaれるreru星hoshiのようにnoyouni
心kokoroのほとりにたたずむnohotorinitatazumu あなたのanatano影kage
闇夜yamiyoにこぎnikogi出daすsu 私watashiのno小chiiさなsana船funeのno
ゆくyuku手teをwo照teらしてrashite 離hanaれずrezu光hikariをwo注sosoいでide
浮uかべてkabete 浮uかべてkabete 水面suimenにni花hanaをひとつwohitotsu
出会deaいとito別wakaれとreto 涙namidaのno澪mioをのせwonose
いつかはitsukaha朽kuちchi果haてte うつろうすべてのものにutsurousubetenomononi
きかせてkikasete きかせてkikasete 大地daichiにni吹fuきki渡wataるru愛aiのno歌uta
教oshiえてete 教oshiえてete 心kokoroにni揺yuれているreteiru白shiroいi花hana