桜色舞うころ 歌詞 森山良子 ふりがな付

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よみ:さくらいろまうころ

桜色舞うころ 歌詞

森山良子

2008.3.5 リリース
作詞
川江美奈子
作曲
川江美奈子
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桜色さくらいろうころ わたしはひとり
さえきれぬむねくしてた

若葉色わかばいろもえゆれば おもいあふれて
すべてを見失みうしない あなたへながれた

めぐる木々きぎたちだけが ふたりをていたの
ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら

枯葉かれはいろめてく あなたのとなり
うつろいゆく日々ひびあいへとわるの

どうか木々きぎたちだけは このおもいをまもって
もう一度いちどだけふたりのうえで そっとらして

やがて季節ときはふたりを どこへはこんでゆくの
ただひとつだけたしかないまを そっときしめていた

雪化粧ゆきげしょうまとえば おもいはぐれて
足跡あしあとしてく おときいたずら

どうか木々きぎたちだけは このおもいをまもって
永遠えいえん」のなかにふたりとどめて ここにつづけて

めぐる木々きぎたちだけが ふたりをていたの
ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら

桜色さくらいろうころ わたしはひとり
あなたへのおもいを かみしめたまま

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曲名:桜色舞うころ 歌手:森山良子