後悔こうかいは数かぞえたらキリがない
失敗しっぱいも忘わすれた訳わけじゃない
落おちては実みのる果実かじつのように
目覚めざめる度たび 摘たまたまみとれるなら
浮うかれ過すぎた夢ゆめは散ちり散ぢり
孤独こどくと体からだ合あわせ踊おどり
いつか問といかけ忘わすれたままの
生いきる事ことの答こたえ探さがす
夕焼ゆうやけの街まちは今日きょうを燃もやし
追憶ついおくに悲かなしみを隠かくし
朝露あさつゆに溶とける闇やみのように
一日いちにちが音おともなく
永遠えいえんとつかの間まの中なかに
かけ抜ぬける刻ときを名残なごり惜おしみ
てのひらには君きみをおもう自由じゆうと
ささやかな毎日まいにちこそ 真実しんじつ
後悔koukaiはha数kazoえたらetaraキリkiriがないganai
失敗shippaiもmo忘wasuれたreta訳wakeじゃないjanai
落oちてはchiteha実minoるru果実kajitsuのようにnoyouni
目覚mezaめるmeru度tabi 摘tamatamaみとれるならmitorerunara
浮uかれkare過suぎたgita夢yumeはha散chiりri散jiりri
孤独kodokuとto体karada合aわせwase踊odoりri
いつかitsuka問toいかけikake忘wasuれたままのretamamano
生iきるkiru事kotoのno答kotaえe探sagaすsu
夕焼yuuyaけのkeno街machiはha今日kyouをwo燃moやしyashi
追憶tsuiokuにni悲kanaしみをshimiwo隠kakuしshi
朝露asatsuyuにni溶toけるkeru闇yamiのようにnoyouni
一日ichinichiがga音otoもなくmonaku
永遠eienとつかのtotsukano間maのno中nakaにni
かけkake抜nuけるkeru刻tokiをwo名残nagoりri惜oしみshimi
てのひらにはtenohiraniha君kimiをおもうwoomou自由jiyuuとto
ささやかなsasayakana毎日mainichiこそkoso 真実shinjitsu