雨あめが小粒こつぶの真珠しんじゅなら
恋こいはピンクのバラの花はな
肩かたを寄よせ合あう小ちいさな傘かさが
若わかいこころを燃もえさせる
別わかれたくないふたりなら
濡ぬれてゆこうよ 何処どこまでも
好すきとはじめて打うちあけた
あれも小雨こさめのこんな夜よる
頬ほおに浮うかべた 可愛かわいいえくぼ
匂におううなじもぼくのもの
帰かえしたくない君きみだから
歩あるきつづけていたいのさ
夜よるはこれからひとりだけ
君きみを帰かえすにゃ早はやすぎる
口くちに出ださぬが思おもいは同おなじ
そっとうなずくいじらしさ
別わかれたくないふたりなら
濡ぬれてゆこうよ 何処どこまでも……
何処どこまでも 何処どこまでも
雨ameがga小粒kotsubuのno真珠shinjuならnara
恋koiはhaピンクpinkuのnoバラbaraのno花hana
肩kataをwo寄yoせse合aうu小chiiさなsana傘kasaがga
若wakaいこころをikokorowo燃moえさせるesaseru
別wakaれたくないふたりならretakunaifutarinara
濡nuれてゆこうよreteyukouyo 何処dokoまでもmademo
好suきとはじめてkitohajimete打uちあけたchiaketa
あれもaremo小雨kosameのこんなnokonna夜yoru
頬hooにni浮uかべたkabeta 可愛kawaiいえくぼiekubo
匂nioううなじもぼくのものuunajimobokunomono
帰kaeしたくないshitakunai君kimiだからdakara
歩aruきつづけていたいのさkitsuduketeitainosa
夜yoruはこれからひとりだけhakorekarahitoridake
君kimiをwo帰kaeすにゃsunya早hayaすぎるsugiru
口kuchiにni出daさぬがsanuga思omoいはiha同onaじji
そっとうなずくいじらしさsottounazukuijirashisa
別wakaれたくないふたりならretakunaifutarinara
濡nuれてゆこうよreteyukouyo 何処dokoまでもmademo……
何処dokoまでもmademo 何処dokoまでもmademo