いい子こでもあり いけない子こでも
あったあの 幼おさない日ひ
日々ひび面白おもしろく 日々ひびつまらなく
夢ゆめという 言葉ことばも知しらず 夢ゆめを見みていた
大人おとながみんな 羨うらやましくも 汚きたなくも 映うつった日ひ
若わかさの熱ねつと 自信じしんの無なさと
青春せいしゅんを もてあましては 焦あせりもがいた
青春せいしゅんが過すぎ 中途半端ちゅうとはんぱな 大人おとなだと 感かんじた日ひ
自分じぶんが歩あゆむ 道みちを無理むりやり
信しんじては 疑うたがい悩なやみ 捜さがしあぐねた
思おもえばいつだって その場所ばしょその時とき
一生懸命いっしょうけんめいな 私わたしの振舞ふるまい
生いきて悔くいなし 生いきて悔くいなし
分別ぶんべつと疲つかれ 両手りょうてに抱かかえ
なお挑いどみ 続つづけた日ひ
壮年そうねんの知恵ちえ 技わざを惜おしまず
襲おそい来くる 諦あきらめをただ 蹴飛けとばしていた
齢よわい重かさねて 成なすべきことの まだ有あると 悦よろこぶ今日きょう
若わかさ装よそおわず 過去かこに眠ねむらず
心こころから なお湧わきあがる 愛あいを投なげよう
思おもえばいつだって その場所ばしょその時とき
一生懸命いっしょうけんめいな 私わたしの振舞ふるまい
生いきて悔くいなし 生いきて悔くいなし
生いきて悔くいなし 生いきて悔くいなし
いいii子koでもありdemoari いけないikenai子koでもdemo
あったあのattaano 幼osanaいi日hi
日々hibi面白omoshiroくku 日々hibiつまらなくtsumaranaku
夢yumeというtoiu 言葉kotobaもmo知shiらずrazu 夢yumeをwo見miていたteita
大人otonaがみんなgaminna 羨urayaましくもmashikumo 汚kitanaくもkumo 映utsuったtta日hi
若wakaさのsano熱netsuとto 自信jishinのno無naさとsato
青春seisyunをwo もてあましてはmoteamashiteha 焦aseりもがいたrimogaita
青春seisyunがga過suぎgi 中途半端chuutohanpaなna 大人otonaだとdato 感kanじたjita日hi
自分jibunがga歩ayuむmu 道michiをwo無理muriやりyari
信shinじてはjiteha 疑utagaいi悩nayaみmi 捜sagaしあぐねたshiaguneta
思omoえばいつだってebaitsudatte そのsono場所basyoそのsono時toki
一生懸命issyoukenmeiなna 私watashiのno振舞furumaいi
生iきてkite悔kuいなしinashi 生iきてkite悔kuいなしinashi
分別bunbetsuとto疲tsukaれre 両手ryouteにni抱kakaえe
なおnao挑idoみmi 続tsuduけたketa日hi
壮年sounenのno知恵chie 技wazaをwo惜oしまずshimazu
襲osoいi来kuるru 諦akiraめをただmewotada 蹴飛ketoばしていたbashiteita
齢yowai重kasaねてnete 成naすべきことのsubekikotono まだmada有aるとruto 悦yorokoぶbu今日kyou
若wakaさsa装yosooわずwazu 過去kakoにni眠nemuらずrazu
心kokoroからkara なおnao湧waきあがるkiagaru 愛aiをwo投naげようgeyou
思omoえばいつだってebaitsudatte そのsono場所basyoそのsono時toki
一生懸命issyoukenmeiなna 私watashiのno振舞furumaいi
生iきてkite悔kuいなしinashi 生iきてkite悔kuいなしinashi
生iきてkite悔kuいなしinashi 生iきてkite悔kuいなしinashi