よみ:ことりょじょう
「古都旅情」の歌詞
- 原田悠里
- 2009.9.30 リリース
- 作詞
- 小椋佳
- 作曲
- 尾崎和行
友情
感動
恋愛
元気
結果
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女おんな ひとり 生いきています 今日きょうは古都ことの旅たび
僅わずかな 荷物にもつは 希望きぼうと思おもい出で
寺てらの 塔とうの 上うえにいます 月つきも一人旅ひとりたび
凛々りりしく 涼すずしい 光ひかり投なげながら
顧かえりみれば 悔くいも 見みえるけど それは
ただひたむき 過すぎた 恋こいの華はなの影かげ
街まちの家並やなみ匂におい立たてば いにしえ人びとの
おおらかな営いとなみ 笑顔えがお輝かがやいて
また明日あすへ 踏ふみ出だす足あし 一所懸命いっしょけんめいが
何なにより素敵すてきだと 背中せなか 押おす 声こえ 声こえがする
今いまも 愛あいが 湧わいてきます 心こころ癒いえる旅たび
これまで 愛あいした 全すべての人ひとへと
手てを翳かざせば 遥はるか 入いり組くむ道筋みちすじ
喜よろこびと悲かなしみ 綾あやなす 大和路やまとじ
咲さく花々はなばな 競きそうごとく 奈良ならの都との
万葉人まんようびとの歌うた 大地だいち 動うごかして
健すこやかなれ 撓しなやかなれ 美うつくしくあれと
大空おおぞらたおやかに 真白ましろなる 雲くも 雲くもが行いく
山川やまかわ森もり そこに 神々かみがみを仕立したて
惑まどい悩なやみまでも 担になわしめた知恵ちえ
街まちの家並やなみ匂におい立たてば いにしえ人びとの
おおらかな営いとなみ 笑顔えがお輝かがやいて
また明日あすへ 踏ふみ出だす足あし 一所懸命いっしょけんめいが
何なにより素敵すてきだと 背中せなか 押おす 声こえ 声こえがする
僅わずかな 荷物にもつは 希望きぼうと思おもい出で
寺てらの 塔とうの 上うえにいます 月つきも一人旅ひとりたび
凛々りりしく 涼すずしい 光ひかり投なげながら
顧かえりみれば 悔くいも 見みえるけど それは
ただひたむき 過すぎた 恋こいの華はなの影かげ
街まちの家並やなみ匂におい立たてば いにしえ人びとの
おおらかな営いとなみ 笑顔えがお輝かがやいて
また明日あすへ 踏ふみ出だす足あし 一所懸命いっしょけんめいが
何なにより素敵すてきだと 背中せなか 押おす 声こえ 声こえがする
今いまも 愛あいが 湧わいてきます 心こころ癒いえる旅たび
これまで 愛あいした 全すべての人ひとへと
手てを翳かざせば 遥はるか 入いり組くむ道筋みちすじ
喜よろこびと悲かなしみ 綾あやなす 大和路やまとじ
咲さく花々はなばな 競きそうごとく 奈良ならの都との
万葉人まんようびとの歌うた 大地だいち 動うごかして
健すこやかなれ 撓しなやかなれ 美うつくしくあれと
大空おおぞらたおやかに 真白ましろなる 雲くも 雲くもが行いく
山川やまかわ森もり そこに 神々かみがみを仕立したて
惑まどい悩なやみまでも 担になわしめた知恵ちえ
街まちの家並やなみ匂におい立たてば いにしえ人びとの
おおらかな営いとなみ 笑顔えがお輝かがやいて
また明日あすへ 踏ふみ出だす足あし 一所懸命いっしょけんめいが
何なにより素敵すてきだと 背中せなか 押おす 声こえ 声こえがする