うそじゃないんだ 男おとこのこころ
花はなの咲さく日ひを 待まってておくれ
命いのちも要いらぬと 決きめた恋こい
なんでこのまま 忘わすらりょか
夢ゆめで呼よぶんだ 逢あいたい時ときは
何処どこへ行いこうと 思おもいは通かよう
この世よに一人ひとりの僕ぼくの妻つま
いつも祈いのるよ 幸しあわせを
花はなは咲さくんだ 春はるさえ来くれば
力ちから落おとさず 待まってておくれ
別わかれて居いたとて 燃もえる胸むね
抱だいたおもかげ 放はなしさりょか
うそじゃないんだusojanainda 男otokoのこころnokokoro
花hanaのno咲saくku日hiをwo 待maってておくれtteteokure
命inochiもmo要iらぬとranuto 決kiめたmeta恋koi
なんでこのままnandekonomama 忘wasuらりょかraryoka
夢yumeでde呼yoぶんだbunda 逢aいたいitai時tokiはha
何処dokoへhe行iこうとkouto 思omoいはiha通kayoうu
このkono世yoにni一人hitoriのno僕bokuのno妻tsuma
いつもitsumo祈inoるよruyo 幸shiawaせをsewo
花hanaはha咲saくんだkunda 春haruさえsae来kuればreba
力chikara落otoさずsazu 待maってておくれtteteokure
別wakaれてrete居iたとてtatote 燃moえるeru胸mune
抱daいたおもかげitaomokage 放hanashiさりょかsaryoka