何なにをくよくよ 明日あすがあるさ
肩かたを叩たたいて 酒場さかばの隅すみで
涙なみだ忘わすれて しみじみと
のんで語かたろか 人生じんせいおけさ
捨すてちゃならない その夢ゆめだけは
荒あらいこの世よの 波風なみかぜうけて
浮ういて沈しずんで 沈しずんで浮ういて
何処どこの港みなとに 着つくのやら
勝かつも負まけるも 人生じんせいおけさ
波なみにまかせて ゆこうじゃないか
独ひとり陽ひかげに 咲さく花はなみれば
思おもい出だすのさ 故郷こきょうの母ははを
夢ゆめも侘わびしい 裏町うらまちで
泣なくも笑わらうも 人生じんせいおけさ
何なにをくよくよ 明日あすがあるさ
何naniをくよくよwokuyokuyo 明日asuがあるさgaarusa
肩kataをwo叩tataいてite 酒場sakabaのno隅sumiでde
涙namida忘wasuれてrete しみじみとshimijimito
のんでnonde語kataろかroka 人生jinseiおけさokesa
捨suてちゃならないtechanaranai そのsono夢yumeだけはdakeha
荒araいこのikono世yoのno 波風namikazeうけてukete
浮uいてite沈shizuんでnde 沈shizuんでnde浮uいてite
何処dokoのno港minatoにni 着tsuくのやらkunoyara
勝kaつもtsumo負maけるもkerumo 人生jinseiおけさokesa
波namiにまかせてnimakasete ゆこうじゃないかyukoujanaika
独hitoりri陽hiかげにkageni 咲saくku花hanaみればmireba
思omoいi出daすのさsunosa 故郷kokyouのno母hahaをwo
夢yumeもmo侘wabiしいshii 裏町uramachiでde
泣naくもkumo笑waraうもumo 人生jinseiおけさokesa
何naniをくよくよwokuyokuyo 明日asuがあるさgaarusa